(18) 6月22日(土) 日本精工グランド <12時00分試合開始:晴れ>
投手: 白坂(7回:4勝) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
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<試合経過> 交流戦2試合目、気温が上昇し前日の雨の影響で湿度が高くバテバテの状態。しかしマウンドに登るのは、ここまで3戦3勝の白坂。 2,3点取れれば勝てるだろうと思っていたが、試合は思わぬ展開になる。まず2回の守り、1死後にセンターレフトがお見合いをして2塁打にすると黒田のレフトオーバー、手島さんの2塁打であっという間に3点を失う。また3回にはミスが重なり2失点とまさかの0−5の展開。 しかしこのまま引き下がれないみずほ、3回裏山田のタイムリー等で2点を返すと4回には2死満塁から、脇田・緑川のタイムリーで同点。追い込まれてからの連続ヒットが、ここまで数試合の凡戦を吹き飛ばした。 5回には無死満塁からパスボールで逆転、0−5をひっくり返すのは、昨年の吾妻さんの引退試合以来久しぶりの展開。 粘りの野球を取り戻したみずほは、守りでは最終回にショート伊藤の超ファインプレーが出るなど見事1点差を守り切った。 <三輪コメント> 疲れた。0−5になった時は、2試合目でもあり、”げんなり”だったけど、よく逆転した。東郷だったかな?2ストライクから粘りのバッティング、何とか出ようとする気迫を感じた。ここ数試合、それを忘れて淡泊な試合展開だった。負ける試合には必ず理由がある。いやらしい野球、粘りの野球も必要と言うことを思い出したよ。。 スコア・・ |
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