2013年戦績に戻る


(18) 6月22日(土) 日本精工グランド <12時00分試合開始:晴れ>     

   
東工大OB   
みずほ証券 ×  

投手:  白坂(7回:4勝)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
交流戦2試合目、気温が上昇し前日の雨の影響で湿度が高くバテバテの状態。しかしマウンドに登るのは、ここまで3戦3勝の白坂。

2,3点取れれば勝てるだろうと思っていたが、試合は思わぬ展開になる。まず2回の守り、1死後にセンターレフトがお見合いをして2塁打にすると黒田のレフトオーバー、手島さんの2塁打であっという間に3点を失う。また3回にはミスが重なり2失点とまさかの0−5の展開。

しかしこのまま引き下がれないみずほ、3回裏山田のタイムリー等で2点を返すと4回には2死満塁から、脇田・緑川のタイムリーで同点。追い込まれてからの連続ヒットが、ここまで数試合の凡戦を吹き飛ばした。

5回には無死満塁からパスボールで逆転、0−5をひっくり返すのは、昨年の吾妻さんの引退試合以来久しぶりの展開。

粘りの野球を取り戻したみずほは、守りでは最終回にショート伊藤の超ファインプレーが出るなど見事1点差を守り切った。


<三輪コメント>
疲れた。0−5になった時は、2試合目でもあり、”げんなり”だったけど、よく逆転した。東郷だったかな?2ストライクから粘りのバッティング、何とか出ようとする気迫を感じた。ここ数試合、それを忘れて淡泊な試合展開だった。負ける試合には必ず理由がある。いやらしい野球、粘りの野球も必要と言うことを思い出したよ。。



スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 33 26

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
白坂 勝利
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊) 伊藤 .360 四球 -- 投ゴロ 四球 -- 二ゴロ --  
(中) 脇田 .211 中飛 -- 四球 右安 -- 二ゴロ --  
(左) 緑川 .295 遊ゴロ -- 野選 中安 -- 三振 --  
(三) 山田 .125 四球 -- 左二 投飛 -- -- --  
(右) 塚田 .125 三振 -- 三振 -- 投飛 -- --  
(一) 三輪 .321 -- 三振 一ゴロ -- 中安 -- --  
(投) 白坂 .091 -- 四球 -- 四球 四球 -- --  
(捕) 東郷 .244 -- 遊ゴロ -- 一失 内安 -- --  
(指) 岸本 .000 -- 三振 -- 三ゴロ 三振 -- --  
(二) 川村 .111 -- -- 三失 投ゴロ 三振 -- --  
                 -- --  --  -- -- -- --   
  黒田                    


  名前 コメント
  伊藤 守備の安定感が目立ったし、しっかりメンバーを引っ張ってくれた。
  脇田 二死からのタイムリーは大きかった。2試合を通じて、打撃が復活した。
  緑川 少し疲れ気味だったかな、ただ同点タイムリーはお見事。
  山田 ようやく打撃が上向いてきたか?タイムリーが、きっかけになってくれれば。
  塚田 2試合目はさすがに疲れていた、まあベンチから遠いライトで2試合だからね。
  三輪 1本出て、少し安心。
  白坂 よく完投してくれた、助かったよ。これでハーラートップの4勝。
  東郷 最終回のランナー飛び出しを良く見ていた、大きなプレーだった。
  岸本 満塁で良く回ってくる、あそこで決めれば盛り上がるけどな。
  川村 今日は守備で必死だったな、おつかれさん。