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(17) 6月22日(土) 日本精工G <10時00分試合開始:晴れ>     

   
みずほ証券   
日本精工  

投手: 長尾(7回:2勝1敗1S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
恒例の芙蓉大会前の交流戦Wヘッタ―。深夜まで降り続いた雨で、さすがに午前は中止だと思っていたが朝7時時点で
既にグランドは乾いているとの報告。本当に素晴らしいグランド(メンバー全員慌てたけど)。

初回、幸先良く伊藤がセンターへヒットで出塁すると続く脇田右へ流し、いきなり1,2塁のチャンス。しかしここで3,4番が共にピッチャーフライで無得点。これが結果として流れを悪くした。

2回には塚田が2塁打、3回も脇田が2塁打とチャンスを作るも後続が凡退。更に4回も初回に続く満塁のチャンスを作るも凡退と残塁の山。

嫌な雰囲気の中、ここまで好投していた長尾も湿度の高さで疲れを隠せず、6回に四球と失策で2死2,3塁のピンチを招く。
そして打ったバッターの打球はサードへ、名手山田が軽快に捌きチェンジと思いきや、山田は1塁にランナーがいると思い込みセカンドへ送球。これが悪送球となり、まさかの2失点。

そして最終回、相手は6回からエースに変わっていたが先頭川村がヒットで出塁、伊藤のショートゴロでランナーが入れ替わり
脇田がライトへ、この日3本目となるヒットで1死1,2塁。しかし白坂が倒れて2死まで追いつめられる。

2死1,2塁、バッターは山田。ここでWスチールを決めて2,3塁。これが大きかった、山田はショートへ内野安打、続く長尾も意地のバッティングでサードの失策を誘い同点。何とか引き分けに、こぎつけた試合であった。

<三輪コメント>
朝から出来るとは思わずメンバーもビックリ。初回で先制していれば、苦しむ試合ではなかった。残塁13はスゴイな。

スコア・・小岩井
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 36 31 13

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
長尾   
               
守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊) 伊藤 .375 中安 -- 一ゴロ -- 三飛 -- 遊ゴロ  
(左) 脇田 .200 右安 -- 中二 -- 死球 -- 右安  
(指) 白坂 .091 投飛 -- 投ゴロ -- 四球 -- 遊飛  
(三) 山田 .091 投飛 -- 三振 -- 四球 -- 内安  
(投) 長尾 .333 左安 -- -- 中安 左飛 -- 三失  
(一) 三輪 .320 一ゴロ -- -- 二ゴロ -- -- --  
 一 緑川 .300 -- -- -- -- 投飛 -- 一飛  
(中) 黒田 .324 -- 三ゴロ -- 死球 -- -- --  
 右 岸本 .000 -- -- -- -- -- 遊ゴロ --  
(捕) 東郷 .237 -- 一ゴロ -- 二ゴロ -- 一ゴロ --  
(右) 塚田 .143 -- 左二  -- 四球 -- 三振 --   
(二) 川村  .167 -- 一飛 -- 投ゴロ -- -- 左安  


  名前 コメント
  伊藤 初回のヒットは見事だね、あれをクリーンアップが返さないといけない。
MVP 脇田 ようやく開花か?3安打全て内容が良い。
  白坂 初回の内野フライがね、あそこで進めていれば展開は違った。
  山田 最終回意地のヒット、変なミスで負けなくて良かった。
  長尾 良く完投してくれたし頑張った、2安打で打撃も貢献。
  三輪 調子が明らかに落ちている。
  黒田 今日は3試合、1試合目は精神的に落ち着かないので結果は止む無し。
  東郷 寝不足で疲労困憊、参加しただけでOK。
  塚田 1打席目のバッティングはお見事。
  川村 最終回の先頭で良く出た、あれでいけると思った。
  緑川 最終回にチャンスがあり、あそこで決めていればね。
   岸本 裏方の仕事をしっかりやってくれている、感謝感謝