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(16) 6月15日(土) 夢の島運動場 <12時00分試合開始:晴れ>     

   
安田倉庫   
みずほ証券  

投手: ●手島(5回:1敗)− 緑川(2回:1S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
前日まで降り続いた雨で、ヤキモキしたが試合開始を1時間遅らせてプレイボール。

投手陣受難の時にマウンドに登ってくれたのは東京BB・手島さん。何とか手島さんに勝利をとの思いで臨んだ1戦。

2回に2死からランナーを溜め、久しぶり登場の主将・神野がセンターへのタイムリーで先制。

ここから一気に行きたかったが、相手投手に上手くかわされ、ポップフライの嵐。リズムに乗り切れず徐々に流れが
安田倉庫に傾く。

3回までナイスピッチングの手島さん、しかし今日は雨上がりでグランドが重く、湿度が高い環境で疲労は隠せず、4回に4四死球の押し出しで同点にされると、5回は3本の長短打で逆転を許す。結局手島さんは5回3安打3失点で降板、ただ見事に試合を作ってくれた。

問題なのは打線、2回の神野のタイムリー以降、淡泊な攻撃で5回まで1得点。

1点差で迎えた最終回、先頭の金沢が意地のサード内野安打で出塁、そして続く塚田が死球で無死1,2塁。
更に黒田が3遊間への内野安打で無死満塁。バッターボックスは今日タイムリーの主将神野、誰もがサヨナラのドラマを期待した。しかし神野の打球はレフトへのライナー。3塁ランナーの金沢がタッチアップを試みるも、重いグランドに足を取られホームに突っ込めず。そして次打者は岸本、バッティングは良いだけに、ドラマを再度夢見たが打球はピッチャーへのゴロ、ボールが投手からキャッチャー、そしてファーストへと流れ、まさかのダブルプレーでゲームセット。


<三輪コメント>
先週に引き続き、まさかの1点差逆転負け。特に今日は展開が悪すぎた、5回まで全て先頭打者が出塁できなかったし、最終回は点をとらないとね。あ〜、悔しい。少し流れがないね、こういう時期もある。大会前でよかったよ。

そして手島さん、ナイスピッチングでした。本当にありがとうございます。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 29 26

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
手島 敗戦
緑川   
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊) 伊藤 .368 三振 -- 三飛 -- -- 左安 --  
(二) 脇田 .125 三飛 -- -- 投ゴロ -- 三振 --  
(三)投 緑川 .316 三振 -- -- 中飛 -- 中安 --  
(捕) 矢田 .458 -- 三ゴロ -- 中安 -- 右飛 --  
(一)三 金沢 .270 -- 遊飛 -- 中安 -- -- 内安  
(右) 塚田 .105 -- 死球 -- 三振 -- -- 死球  
(中) 黒田 .333 -- 四球 -- -- 三振 -- 内安  
(左) 神野 .200 -- 中安 -- -- 遊飛 -- 左直  
(指) 川村 .000 -- -- 三飛 -- -- -- --  
 指  岸本 .000 -- -- -- -- 三振 -- 投ゴロ  
(投) 手島  .250 -- -- 二飛 -- -- -- --  
 一 三輪 .348 -- --  --  -- -- 遊ゴロ --   


  名前 コメント
  伊藤 やはり出塁すると、みずほの攻撃が始まる感じだしメンバーがその気になる。
  脇田 工夫は見られるし、徐々に内容は良くなっている。守備は全く持って問題ない。
MVP 緑川 一人気を吐いていた感じ、2イニングナイスピッチで流れを持ってきてくれた。
  矢田 先週先発完投で今日はキャッチャー、まあよく頑張った。打撃はこのまま行きそうだな。
  金沢 最終回の出塁や2打席目の打撃など、徐々に調子があがってきた。
  塚田 ライトゴロの補殺は見事、スタートダッシュが本当に良いね。
  黒田 最終回は良くつないだ、欲を言えば5回の逆転された場面の先頭、あそこで出てくれていればかな?
  神野 久しぶりでいきなりタイムリーは見事。まだまだバッティングはいけるね。
  川村 遅刻が多いなあ、イエロー発動かな?
  手島 今日は本当にありがとうございました、十分です。
  岸本 最後にヒーローになると思ったし、なれるキャラだったけどね、次回に期待。
   三輪 最近守備の人になっている(涙)