(10) 4月27日(土) 夢の島 <10時00分試合開始:晴れ>
投手: ○平山(4回:1勝)-矢田(1勝)-S長尾(1敗1S) / 本塁打:長尾1号、矢田A1号 三塁打:なし |
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<試合経過> GW初日、絶好の野球日和。大会翌週にもかかわらず、元気いっぱいの野球部は日清紡さんに大勝した。 初回、コントロールの定まらない相手投手から1,2番が四死球を選び1,2塁のチャンス。3番緑川が進塁打で1死2,3塁。 ここから3連続の内野失策で無安打で3点を先取。やはりこの辺りが、プレスのかけ方か。 みずほ先発は、初参加の平山。先頭バッタ―にいきなり初球を痛打さえるも、続く2番の痛烈な打球をショート伊藤の見事なグラブ捌きでダブルプレーに仕留め初回を無難に終える。 2回の攻撃、またもや四球と失策、ボークで加点。2回までなんと無安打で5得点。 日清紡さんは強打のチーム、しかしそれを救ったのが黒田。2回、無死2,3塁のピンチの場面で打球はセンターへ、黒田が捕球しホームへ投げた送球は、キャッチャー東郷にノーバウンドストライクの返球。タッチアップのランナーが余裕でタッチアウトの好返球だった。 その後もみずほは攻撃の手を緩めず、4回の攻撃では、矢田が三輪から伝授したライトへ落とす打球で加点。そして5回は長尾のデビュー初HRで突き放す。 圧巻は最終回の攻撃、伊藤のこの日二本目、全打席出塁となるヒットで出ると、打撃好調の矢田がレフト線に抜けるHR。 まだ攻撃は終わらない、緑川の2塁打、脇田四球後、代打三輪のライト線上のタイムリー、長尾の内野安打と今度はヒットで猛攻撃をかけ1イニング5得点。 投手陣は、平山の後を”0”の男・矢田、そして長尾がしっかり抑え、平山デビュー戦を見事圧勝で制した。 <三輪コメント> 今日はメンバーも揃っていたし、参加メンバーも多くベンチも充実していた。お蔭で2番手以降の投手が、しっかり準備してマウンドに立つことが出来た。今後もこう言うベンチワークが出来れば最高だけどね。試合は一方的だったけど、決して四球でダラダラということではなかったし、非常に良いゲームだった。 平山君ありがとう。 |
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