2013年戦績に戻る

(3) 3月9日(土) 和田掘運動場 <9時00分試合開始:曇>     

   
丸紅   
みずほ証券    

投手: ●脇田(3回:1勝1敗1S)−矢田(2回)-緑川(2回)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
今日の相手、強豪丸紅さんは、試合開始1時間前に掛け声を出しながらグランドを全員で走っていた。先手必勝で臨んだ試合
だったが、初回いきなり先頭打者に2塁打を許し犠飛で先制される。そしてその裏、相手先発投手はなんと六大学野球部の慶応で2年前胴上げ投手となった選手。伸びのある速球でいきなり先頭伊藤を三振、続く主将神野も高めを振らされ、3番好調緑川も三振と圧巻な投球を披露する。すると2回には2死から三塁線の強襲ヒットと、ライナーで右中間に持っていかれるHRを打たれ3点を奪われる。ただみずほも諦めない。その裏、失策で出たランナーを3塁まで進め矢田の内野ゴロで1点を返すと投手が変わった5回には、矢田の2塁打を三輪がセンター前のタイムリーで返し2点差。更に東郷・脇田が続いて2死満塁のチャンス。ヒットが出れば同点の緊迫した場面で先頭の伊藤は無念の三飛。時間がなくなった最終回は不運なヒットもあり3点を追加され結局2−7の敗戦となった。

<三輪コメント>
1イニング1イニングが充実した試合だった。こういう試合は本当に面白い。2試合分の疲労度そういう中で脇田の大ファインプレーや東郷の牽制等、随所の良いプレーが生まれた。素晴らしい内容、やはり相手強しの対戦は勉強になるし、アドレナリンがバンバンでるね。

スコア・・小岩井
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 24 22

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
脇田 敗戦
矢田  
緑川   

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊) 伊藤 .167 三振 -- 遊ゴロ -- 三飛 -- --  
(左) 神野 .000 一邪飛 -- -- 三ゴロ -- -- --  
 打 塚田 .200 -- -- -- -- -- 中飛 --  
(右)投 緑川 .333 三振 -- -- 遊ゴロ -- 二ゴロ --  
(三) 山田 .000 -- 三失 -- 三ゴロ -- 三振 --  
(一)左 金沢 .143 -- 三振 -- -- 三振 -- --  
(二)投二 矢田 .500 -- 二ゴロ -- -- 左二 -- --  
(中) 黒田 .250 -- 三ゴロ -- -- 三ゴロ -- --  
(指)一 三輪 .667 -- -- 四球 -- 中安 -- --  
(捕) 東郷 .400 -- -- 三振 -- 中安 -- --  
(投)二右 脇田 .000 -- -- 三振  -- 四球 -- --   


  名前 コメント
  伊藤 5回のおいしい場面でヒーローになるチャンスだったが・・・
  神野 本人開幕戦で丸紅相手は酷か、守備がまだ慣れていない感じだった。
  緑川 今日は無安打に終わったが、2イニングをしっかり投げ投手陣をサポート。
  山田 相手の警戒か?なかなか自分のバッティングをさせてもらっていない。これが4番と言うことか。
  金沢 動きは軽いし相変わらず打てそうな雰囲気を持っている。まだ春先、しっかり調子を上げて行けば良い。
MVP 矢田 5回の2塁打は見事だが足が遅すぎる。家の前でダッシュだな。
  黒田 1死2塁でサードゴロが悔やまれる、最低でもランナーを進める技術は持っているはず。
  三輪 まだライナー性の打球がなく、ポテンヒットばかり。
  東郷 今日の集中は素晴らしい、幾度となくピンチを救った。
  脇田 最終回の大飛球のファインプレーは素晴らしい。2週間ゆっくり休んで。
   塚田 徐々に体のキレが戻ってきた、やはり出場すればきっちり動く。