守備 |
名前 |
打 |
安 |
点 |
打率
<通算> |
本
<通算> |
(遊) |
森井 |
2 |
0 |
0 |
.317 |
3 |
(投) |
杉田 |
2 |
0 |
0 |
.297 |
3 |
(三) |
山田 |
2 |
1 |
0 |
.311 |
2 |
(中) |
緑川 |
2 |
0 |
0 |
.237 |
2 |
(右) |
脇田 |
2 |
0 |
0 |
.283 |
2 |
(捕) |
東郷 |
2 |
0 |
0 |
.262 |
0 |
(二) |
矢田 |
2 |
1 |
0 |
.238 |
1 |
(左) |
一瀬 |
2 |
0 |
0 |
.200 |
0 |
(一) |
飯田 |
1 |
0 |
0 |
.100 |
0 |
二 |
太田 |
0 |
0 |
0 |
.125 |
0 |
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<試合内容>
5部からスタートして苦節7年、ついに夢にまで見た対戦が実現した。相手は春優勝で千代田区いや東京都を代表する憧れの最強チーム(株)ベスト。ワンサイドゲームが予想されたが四球と失策で毎回3塁までランナーを置かれるもののノーヒットに抑える投手杉田、俊足ランナーの2盗を矢のような送球で阻止する東郷、狙い撃ちされた難しい連続レフトフライを1失策で得点を与えない一瀬らの感動する活躍でなんとなんと3回終わって山田のヒット一本(相手ゼロ)というあわや勝てるかもと欲が出てしまうような互角の展開に持ち込んだ。相手はやや焦っているようにも見えたがエースを投げさせているので当然負けるつもりはなく、そこは全国レベルのチーム。打席も3順目に入ると完全に本気モード。迎えた4回、先頭バッターに初ヒット(3塁打)を打たれるとあっという間にランナーをためられノーアウト満塁のピンチ。ここで左の俊足一番バッターにまさかの左中間流し打ちを鮮やかに決められ一挙に4点を奪われる。後続を抑え、ずるずる点を与えないのが我がチームの成長の証だが、さすがに1点も取れないときつい。最終回はさすがに力尽きた。名守森井と脇田の連続トンネルでわずか1安打で3点を取られるそつのない攻めを見せつけられ、その裏の矢田の意地のクリーンヒットが自軍2本目の安打、終わってみれば10三振を奪われ内容的には完敗であった。
<その他>
黒澤さん・吉田さん・小岩井君
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