(19) 9月12日(土) 夢の島運動場 <16時00分試合開始:晴れ>   

   
東京海上日動   
みずほ証券 ×

投手:山田(5回:2勝2敗)―○塚田(2回:1勝1敗2S) / 本塁打:森井3号、塚田1号 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(遊) 森井 .327
(三) 脇田 .286
(捕) 東郷 .260
(中) 緑川 .281
 中 神野 .115
(投) 山田 .270
(一) 飯田 .045
(右) 塚田 .179
(左) 稲熊 .333
(二)  熊本 .105
             

<試合内容>
初回ヒット&盗塁の森井を2塁に置いて怪我から復帰の緑川と山田の連続タイムリーで2点先制。その後も3回に森井、4回に塚田と2本のソロHRで3点差とするも、先発山田が5回に豪快な同点3ランを被弾。迎えた最終7回、四球とヒットにミスが重なり6回から山田をリリーフした塚田が悔しい1点を取られ、遂にこの試合初めて逆転を許す。裏の攻撃、相手は6回からスピードのある左の抑え投手に交代しており、さすがに今日は負けムードと誰もが思ったが、本日もここから、みずほ劇場の始まり♪始まり〜♪先頭塚田がこの試合自軍初の貴重な四球で出塁、続く稲熊がサインに不服気味ながらも絶妙な送りバントで自らもセーフ。その後、主将のサインミスにもめげず、一死2、3塁の一打サヨナラの場面を作る。ここで期待の森井が空振り三振。さすがに万事休すと思ったが、速球に全く合っていなかった次打者脇田のなんとかバットにあてたヨレヨレ打球がまさかのイレギュラー投手内野安打となり、焦った投手の悪送球をも誘って、劇的なサヨナラ勝利をおさめてしまった。

<主将コメント>
マリンさんの強力投手陣に三振11個もとられた〜。。ただ、うちの勢いは本物だぜ!試合が面白い!強敵チームから僅差の連続勝利をもぎ取り、いよいよ大会突入だ!!復帰の緑川が足痛で最終回ベンチ。復帰後再発の矢田ともに不安材料は残るが、2人とも若いので気合でカバー!!ベテラン陣も頼むよ〜!さぁ一部残留だ!!

<その他>
吉田さん

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