(10) 6月5日(土) 天王洲公園 <09時00分試合開始:晴れ>   

   
みずほ証券   
東京海上日動  

投手:  杉田(7回:0勝1敗) / 本塁打:なし      二塁打:杉田 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(遊) 森井 .280
(投) 杉田 .188
(三) 脇田 .261
 三 塚田 .150
(捕) 東郷 .290
(中) 緑川 .211
(一) 飯田 .000
 一 三輪 .231
(右) 一瀬 .211
(左)  神野 .067
(二)  太田  .286
 二 吾妻 .000

<試合内容>
初対戦の東京海上日動さんとの試合。初回、四球で出た森井が、すかさず盗塁を成功させ、無死二塁のチャンス。ここで杉田がレフトへタイムリーを放ち、いきなりの先制。後続も一気にいきたかったが、凡退で初回は1点どまり。また4回は先頭バッターの緑川がヒットで出塁、続く飯田はサードゴロだったが、サードの悪送球を誘い、無死2,3塁。続く一瀬も四球で無死満塁の場面を作る。振り返ってみると勝負を一気にきめなければいけないのは、まさしく、この局面であった。満塁のチャンスに神野・吾妻がそれぞれファーストファールフライ、遊ゴロで倒れ、瞬く間に2死。この場面で頼りになる森井も、結局中飛に倒れ結局”0”。こういう展開になると分が悪くなる。完璧なピッチングをしていた杉田が、6回に4番5番を四球で歩かせるなどし、二死2,3塁のピンチ。そして次打者はサードへのボテボテのゴロ、サード塚田が素早く捕球し送球したがその送球がそれ、同点に追いつかれる。結局、杉田は好投したものの、勝利をつかむことはできなかった。

<オーナーコメント>
4回までのちぐはぐな攻撃が、折角の流れを切ってしまった。杉田を勝たせてあげたかったけどな。


<応援>
黒澤さん、吉田さん、小岩井君

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