(5) 4月24日(土) 花小金井運動場 <13時00分試合開始:晴れ> 千代田区大会1部1回戦   

   
博報堂     
みずほ証券    

投手: ●杉田(6回1敗)   / 本塁打:なし 二塁打:なし    (6回時間切れ)

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(投) 杉田 .222
(右) 一瀬 .250
(二) 森井 .250
(捕) 東郷 .353
(遊) 山田 .313
(中) 緑川 .143
(一) 三輪 .143
 一 飯田 .000
(左) 神野 .167
 打  塚田 .250
 二  太田  .333
(三) 脇田 .267

<試合内容>
2003年に野球部を創設し、”いつかは千代田区1部で試合がしたい”と夢見ていた。当時は、夢のまた夢と言っても過言ではなかった。しかし、今日ついにその夢が実現した。8年目で叶った1部での試合。しかし、試合前に、いきなり度肝を抜かれる。車で1時間前に到着するや、ごつい体が20名程、既に準備運動をしていた。胸には英語で”博報堂”、そう対戦相手である。これはコールド負けか?と思う程の雰囲気だった。しかし、試合が始まると、どうしてどうして互角の戦いを繰り広げる。初回、ヒットで出た森井が二盗、三盗を決めプレッシャーをかける。また、先発杉田は序盤完璧なピッチングで4回まで0封。明らかに勢いはみずほにあった。しかし、5回表、四球とヒットで1,3塁のピンチにパスボールで失点。すかさず、みずほも相手の失策で、ノーヒットで同点に追いつき食らいつく。そして運命の6回表、先頭バッターが三塁へセフティーバント、1塁へヘッドスライディングの気迫を見せ出塁、1死後にエンドランを決められ、センターからの送球をカットしたショート山田の送球が三塁へ悪送球となり、1−2のビハインド。更に失策で2点差。最終回2死3塁で緑川のセンターへの大飛球も、これぞ1部の守備を見せられ、夢の舞台は無念の敗退となった。

<オーナーコメント>
別途、コメントで記載

<その他>
応援:熊本さん・小塚・小岩井

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