(壮10) 10月 16日(土) 花小金井公園B面 <14時00分試合開始:晴れ> 秋季壮年大会BEST8
投手: ●平山博(4回:2勝1敗) / 本塁打: 三塁打: |
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<試合経過> 秋季壮年大会BEST8。相手は都大会出場の千代田クラブ。 過去の対戦は、レギュラーの練習試合で一度勝った(2013年 ○6-1)だけで 壮年では 2017年 春 BEST8 ●0-2 2017年 秋 BEST8 ●3-4 2019年 秋 BEST8 ●1-6 2020年 秋 BEST8 ●1-5 2022年 春 2回戦 ●不戦敗 過去一度も勝ったことがない。 ◇1回表 相手は62歳の投手、年齢を感じさせない綺麗なストレート。その球を2番狩野が快心の当たりで三遊間ヒット!! しかし3番バッターの時に盗塁を試みるが、これはキャッチャーの好送球でタッチアウト。ギリギリのプレーであり、これは攻めた結果。 ◆1回裏 先頭をフルカウントから見逃し三振に仕留める。続くバッターも粘られたが、サードへのボテボテのゴロ。ファーストへの送球が逸れ出塁を許す。続く3番、4番を四死球で出し、いきなり1死満塁のピンチ。ここで相手がエンドランを仕掛け先制を許す。尚も2,3塁のピンチだったが、ここは投ゴロで抑え最少失点で切り抜ける。こういうのが大きい。 ◇2回表 1死から三輪がレフト線へのヒットで出塁。犠打で進め二死2塁の場面を作るも、7番滝川さんは外のコースギリギリを突く相手投手にあえなく三振に倒れ無得点。 ◆2回裏 二死から四球、盗塁で二死2塁のピンチも1番バッターを中飛に抑え流れを持ってくる。 ◇3回表 先頭の岩崎さんが右中間真っ二つの2塁打で反撃。続く平山さんもヒットで続き無死1,3塁。ここで1番森下君の打席。2球ボールでバッタカウントになったときにエンドランを敢行。3塁ランナー岩崎がホームインで同点に追いつく。 更に1死2,3塁のチャンスを作るも3番杉田は投ゴロで3塁ランナーがホームで憤死。更に二死満塁で三輪だったが、簡単にツーストライクと追い込まれたあと、遊飛に倒れ同点止まり ◆3回裏 2番からの攻撃。死球で先頭を出すが、キャッチャー岩崎が二盗を刺しワンアウト。その後も2四球でピンチ、更に失策も絡み1死満塁。更に6番バッターの打球は前進守備の裏を突くセカンド後方の飛球、これを三輪が背面キャッチでピンチを凌ぐ。 ◇4回表 押せ押せの中、1死から相手失策で滝川さんが出塁。続く8番岩崎さんの打球はセンター前に落ちるヒット、センターが打球処理を手こずる間に1塁ランナーは一気に三塁へ。更に送球が乱れたので、3塁コーチャー三輪が手を回し引っ張ってしまう。 しかしカバーに入った相手投手が上手く拾い、それを見てコーチャーが慌ててSTOP。ランナー滝川さんはサードに戻るもタッチアウトでチャンスを潰す。 ◆4回裏 先頭の8番稲沢君を四球で出塁。犠打の後に1番バッターがライト戦へタイムリーヒット!!更に2死1,2塁で4番がライト線へ放ち突き放される。 ◇5回表 最終回のコール。2点差を追う場面、1死後に狩野が死球で出塁。3番杉田の打球は良かったが左飛に倒れる。 しかし粘るみずほは4番室伏さんが四球を選び、三輪がセンターへタイムリーヒット!!! 2死ながら1,2塁の場面を作る。ここで2塁ランナー室伏さんが三盗を試みるが、キャッチャーからの好送球でタッチアウト!!あと一歩で、またも悔しい敗戦となった。 <監督コメント> 何度となくおとずれたピンチは最小失点に抑えたし、絶えず攻め続けて最後まで緊張感続くナイスゲームでした。 スコア・・ |
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