２０１４年戦績に戻る


（３２）　１１月２２日（土）　和田掘運動場　＜９時００分試合開始：晴れ＞　　　　　　　　　　　統一王座決定戦　　

　 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ 　 計
みずほ証券 ０ ２ ０ ０ ０ ０ ０ 　　 ２
BIGUPSET ０ ０ ０ ３ ０ ３ × 　 ６

投手：　●上野（５回：４勝１敗１S）―五十嵐（1/3回：２S）―緑川（2/3回：１勝１S）　／　本塁打：なし　三塁打：なし　

＜試合経過＞
シーズンも残り２試合。最終章は昨年に続き、統一王座決定戦。馴染のチームを招聘しトーナメント戦を行う決定戦だが、
昨年みずほ証券は２連敗で、最下位と相性が悪い。今年の４チームは、昨年、準優勝の東京BBさんと、新しく参加のBIGUPSETさん、みずほ信託さん。A面で”みずほ信託ー東京BB”、B面で”BIGUPSET−みずほ証券”のカードで試合開始。

２回、みずほ証券の攻撃。山田の２塁打でチャンスをつかむと、五十嵐ファーボール後、パスボールで無死２，３塁のチャンス。ここで絶好調・矢野がセンターへ２点タイムリーで幸先良いスタートを切る。その後も１死２，３塁と攻めるも後続が倒れる。

また３回には、無死３塁のチャンスを三振ゲッツーで潰してしまうと、流れは徐々に試合巧者のBIGUPSETに。

４回BIGUPSETはヒットで出塁した西村さんを１塁に置き、３番バッターがライト線の３塁打（ファーストから見てたらファールだったけど・・）。更に鈴木さんの２塁打にパスボールと、あっという間に逆転を許す。

その後は石井さんの素晴らしい投球に、みずほ打線は沈黙。６回にBIGUPSETに追加点を許しTHEエンド。この大会３連敗で３位決定戦にまわる寂しい結果となった。

＜三輪コメント＞
引き締まった試合で面白かった。大会優勝して以降、気が抜けたのか、ミスが多い。まあこれも石井さんの見事なピッチングのプレッシャーだろうね。参りました。


スコア・・
 
　 打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 本 残塁
チーム ３１ ２７ ２ ６ ２ ０ ４ ３ ６ ３ ０ ５

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
上野 ５ ５ ３ ２ ３ ３ 敗戦
五十嵐 1/3 １ ３ ０ ２ ２ 　　
緑川 2/3 ０ ０ ２ １ ０ 　

守備 名前 打 安 点 打率
＜通算＞		 本
＜通算＞		  1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
（三） 伊藤 ４ ０ ０ .313 １ 三振 一ゴロ -- -- 二ゴロ -- 三振 　
（二） 脇田 ３ １ ０ .169 ０ 中安 遊ゴロ -- -- 三振 -- -- 　
（捕） 亮太 ２ ０ ０ .222 ０ 三振 -- 死球 -- -- 投飛 -- 　
（右）左中 金沢 ３ ２ ０ .342 ３ 内安 -- 三振 -- -- 内安 -- 　
（中）投 緑川 ３ ０ ０ .234 ３ 遊ゴロ -- 投飛 -- -- 投飛 -- 　
（遊） 山田 ３ １ ０ .171 ０ -- 左中二 -- 中飛 -- 三振 -- 　
（左）投左 五十嵐 ２ １ ０ .389 １ -- 四球 -- 一飛 -- -- 中二 　
（指）右 矢野 ３ １ ２ .250 １ -- 中安 -- 遊ゴロ -- -- 捕飛 　
（一） 三輪 ３ ０ ０ .222 ０ -- 三ゴロ -- -- 遊ゴロ -- 二飛 　
（投） 上野 １ ０ ０ .190 ０ -- 中失 -- -- 四球 -- 四球 　
　　 　 　 　 　 　　 　　 -- --  --  -- -- -- --  　


　 名前 コメント
　 伊藤 ２回の２，３塁で打ってれば・・。まあ今シーズンも、メンバーを良く引っ張ってくれた。お疲れ様。
　 脇田 積極的なバッティングが戻ってきた、後は守備かな？
　 亮太 補殺は見事、前日飲み過ぎで、飛球がキャッチャーミットに入ってなかったな。
　 金沢 好投手になればなるほど本領を発揮する。
　 緑川 今日は差し込まれていたかな？ただスイングは出来ており最終戦に期待。
　 山田 １打席目の２塁打は素晴らしい、シーズン後半に調子を上げてきた。今年もお疲れ様。
　 五十嵐 ６回のマウンドは不運続きで、リズムを崩した。ただボールの伸びは凄い。
MVP 矢野 センターへきっちり返せている、今日も打点”２”。チャンスに強いのか？
　 三輪 動きが鈍いね。
　 上野 ナイスピッチング、非常に安定した内容だった。