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(31) 11月15日(土) 天王洲公園 <9時00分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券     
芙蓉総合リース ×     11

投手:  ●平山(3回:5勝3敗) ― 手島(2回)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
今シーズンも残り3試合。本日は、お馴染みの芙蓉総合リースさん。芙蓉総合リースさんは、試合開始1時間前から、メンバーが
集まり、全員でランニング、柔軟体操、ダッシュをこなしていく。いつ見ても、きっちり組織化されたチームで、毎回毎回”見習わないと”と思ってしまうチーム。

特に今日は、それを痛感した。みずほは、二日前に一人欠席となり9人。朝一の試合であり、LINEで確認し合うが、車の渋滞やグランド間違いで、試合開始30分前になってもメンバーは5人。極めつけは、一人が全く連絡がつながらない(このHPを書いている19時時点でも、まだ音信不通、大丈夫かな?)。

試合開始10分前に、ようやく先発予定の平山が到着。結局、8人しか集まらず芙蓉総合リースさんからメンバーを借りる始末(本当にスミマセンでした)。

こうなると試合は落ち着かない、実力で2点を先制するも、明らかな準備不足の平山は、いつものスピードはなく、簡単にヒットを許してしまう。そして、見事なチーム野球を実施してくる芙蓉総合リースさんの揺さぶりに、みずほは芙蓉大会優勝と言う王者の風格はなく、ミスを連発。大量11失点を許し大敗。10安打を放ち、5四球もらいながら6得点しかあげれず、いつものつなぐ野球が出来ず。更に助っ人参加で、本日誕生日の手島さんにプレゼントどころか、とんでもない醜態をさらしてしまい、悔しい1敗を喫した。

<三輪コメント>
王者が負ける時の典型的なゲーム。うちの野球は、一人一人の実力は、相手が上でも、チーム力とスキのない野球で相手を打ち破る野球だが、今回は相手が遂行した感じだった。まだまだ、うちは発展途上のチームと言うことだね。非常に勉強になったゲームだった。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 33 26 10

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
平山 敗戦
手島  
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三)遊 伊藤 .333 三振 右二 -- 犠打 中飛 三振 --  
(遊)二 脇田 .161 左安 二ゴロ -- 左安 中飛 -- --  
(二)投 手島 .429 右二 -- 左中二 三ゴロ 遊ゴロ -- --  
(左) 金沢 .329 犠飛 -- 中飛 左安 -- 左飛 --  
(中) 緑川 .243 中安 -- 遊ゴロ 中安 -- 左飛 --  
(捕) 塚田 .310 三振 -- 四球 四球 -- 四球 --  
(一) 三輪 .235 -- 投ゴロ 三ゴロ 一飛 -- 四球 --  
(投)三 平山 .214 -- 中飛 -- 中安 四球 左安 --  
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  名前 コメント
  伊藤 緩いボールに下手にカットせず、しっかり振り切っている。劣勢でもチームを牽引で本当に頼もしい。
MVP 脇田 2安打、振りが良くなっている。あとは守備だな、少し自信を失っている動き。
  手島 ありがとうございました、マウンドに上がってもらい申し訳なかったです。
  金沢 どんな球でもしっかり引きつけて振っている、この安定感が素晴らしい。
  緑川 二死から4,5番で2安打2得点は理想的、このクリーンアップは脅威だし当面は維持したい。
  塚田 捕手お疲れ様、良くやってくれている。3四球での出塁はさすがだね。
  三輪 チャンスに打てず、流れを切っていた。駄目だね。
  平山 今シーズン最終登板。トータルで40イニング、31試合中、9試合の登板。本当にありがとう。