(25) 9月27日(土) 和田掘公園 <09時00分試合開始:晴れ>
投手: ○緑川弟(4回:2勝1敗2S)―矢田(2回:2勝2敗2S)―S五十嵐(1回:1S) / 本塁打:五十嵐1号 |
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<試合経過> 7試合公式戦が続き、今日は久しぶりの練習試合。相手は、お馴染みのみずほ信託さん、例年と違って?今季既に24勝もして おり勢いがある。試合前の練習を見てもメンバーは多く、非常に充実している印象を受けた。 それに対し、うちは、この試合がデビューで、待ちに待った選手が登場、その名も亮太。強肩、捕手の社会人2年目。板前に転籍修行中の東郷の穴を埋めるべく選手として、『今後の活躍に期待!!』と、本来なら書きたいところだが、キャッチボールを見た時点で、『え〜っと、昔、東郷って奴がいたな?』とメンバーが発言するぐらい、素晴らしいプレイヤー。試合中の全てのショートバウンドを前に落としパスボールは”0”、身のこなしが現役バリバリの捕手。亮太・矢田の二人の専門捕手がいれば、シーズンは全く不安ないどころか、まじめに千代田区代表として都大会を狙えるところまでイメージできる。 (話を伝統の一戦、みずほ信託戦に戻そう) この日先発は緑川弟。初回、2番バッターに3塁打は打たれが、後続を抑え順調な滑り出し。 その裏、みずほの攻撃。相手投手は、球速はないものの、緩急をつけたコントロールの良いピッチャー。しかし、その投手相手に、いきなり伊藤がヒットで出塁すると、続く脇田が四球、盗塁で、いきなり無死2,3塁のチャンス。ここで3番矢田が、きっちり転がし、幸先良く先制すると、4番金沢にタイムリーが出て2点目。更に1死満塁で大量得点のチャンスもあったが、三輪の見逃し三振が響き結局4点とまり。 3回は緑川弟の左中間を破るタイムリーで追加点をあげると、5回には五十嵐のソロ、6回には脇田の長打をきっかけに3得点で相手を突き放し勝負を決めた。 10月末の芙蓉大会決勝に向け、個々がしっかり動き、色々試すことのできた試合であった。与えた四死球10は多いけど、大味の試合だっただけにやむなし。次回は、左腕の長竹がデビュー予定で、更なるチームの充実が期待される。 <三輪コメント> みずほ信託さんは、簡単には作れない”勢い”と言うものを感じたし、非常に活気があった。親しいチームが元気だと、我々も刺激になる。ここまで、長い年月を経て、ベテランを上手く融合させながら素晴らしいチームを築き上げた敵将・佐藤監督の手腕を見習いたい。それだけに、初回の審判の判定を不服とするプレイヤーの態度は残念でならなかった。今後もお互い、周りのチームから推薦されるチーム、入りたいなと思わせる魅力あるチームを目指して頑張っていきましょう! スコア・・手島さん、小岩井 |
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