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(18) 7月26日(土) サンケイスポーツセンタ <12時00分試合開始:晴れ>           芙蓉大会2回戦

   
片倉工業       
みずほ証券 ×       15

投手: ○上野(4回:2勝1S)―S緑川弟(1回:1勝2S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
猛暑日で、しかも12時試合開始、気温は35度。グランドは木陰なしのサンケイスポーツ、とにかく熱中症だけ気を付けて臨んだ試合。
二桁安打の猛打爆発で15得点の圧勝劇だった。

翌日の日曜に、丸の内大会を控え、伊藤・富田・矢田・金沢・脇田等の主力級を休養させたが、みずほの層は厚く、それだけでは戦力は落ちない。

初回、いきなり先頭の緑川弟がセンターオーバーの2塁打。3番森井が芸術的なライト前で、いきなり1死1,3塁のチャンス。ここで、1塁ランナー森井が盗塁、これがキャッチャーの悪送球を誘い、労せずして先制。更に山田のピッチャー前の小フライをキャッチャーが落球で2点目。

今日の先発は防御率0.00の上野、多少の荒れ球が相手バッターのリズムを崩す、いつものピッチングで、この猛暑の中、奮闘。

すると3回、打順も2順目となったところで猛攻が始まる。神野のタイムリーに加え、2死満塁から、三輪・東郷・上野・緑川弟の4連打で一気に、この回7点。更に4回、投手が変わり4連続四球後、三輪・東郷の連打で6点。

最後は、緑川弟がピシャリとしめて見事コールド勝ちでBEST8に勝ち進んだ。

<三輪コメント>
暑かった・・・・。お疲れさま、”隙のない野球で圧勝する”と言う当初目論み通りの展開だったね。明日は、初出場の丸の内大会、楽しみだね!

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 31 23 15 10 12

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
上野 勝利
緑川弟 セーブ
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回   4回      
(三)投 緑川弟 .353 中二 -- 四球 右二 四球 -- --  
(左) 神野 .278 一飛 -- 左安 三振 三振 -- --  
(遊) 森井 .368 右安 -- 左二 -- 四球 遊飛 --  
(中) 緑川 .227 投飛 -- 三ゴロ -- 四球 三ゴロ --  
(二) 山田 .115 捕失 -- 遊ゴロ -- 四球 -- --  
(右) 塚田 .320 三ゴロ -- 四球 -- -- -- --  
 右 矢野 .091 -- -- -- -- 四球 -- --  
(一) 三輪 .219 -- 二飛 中安 -- 左二 -- --  
(捕) 東郷 .167 -- 二ゴロ 中安 -- 左二 -- --  
(投)三 上野 .250 -- 遊ゴロ 左中二 -- 死球 -- --  
                -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  緑川弟 初回はいつも重い雰囲気だが、いきなりの2塁打。本当にありがたい選手だ。
  神野 初回は、流れを切る感じだったが、2打席目のタイムリーは意地の一振り。
  森井 右に左にきっちり打ち分け、3番の役割をしっかりこなしてくれた。
  緑川 風の影響で左中間に流れる飛球を見事に背面キャッチ、相手に与えるインパクトは大きかった。
  山田 この暑さで、よく踏ん張ってくれた。大事な場面で打ってくれれば良い。
  塚田 少し打撃が下降気味か、ここまで活躍してたし、何とか夏場を乗り切ってほしい。
  三輪 満塁が2度でおいしかった。
  東郷 猛暑の中、キャッチャーでフル出場は助かる。明日も頼むぞ!!
MVP 上野 予定の3回ではなく4回まで行ってくれた、投手陣の負担を軽減してくれた。更にナイスピッチイング、言うことなし!
  矢野 裏方の仕事をきっちり引き受けてくれている、そろそろ慣れて打撃が上がってくるだろう!