2014年戦績に戻る


(17) 7月19日(土) 夢の島運動場 <10時00分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券       
日本アキュレイ      

投手: ○上野(4回:1勝1S)―S富田(1回:2S)  / 本塁打:富田B1号 金沢1号  三塁打:なし 


<試合経過>
大会期間中に練習試合を組んだ相手は初対戦の日本アキュレイさん。当社と同じく、今回丸の内大会初出場で、大会前に
ユニフォームを新調、清々しいチーム。みずほメンバーは、連戦の疲れや仕事関係で本日の参加者は9名、万が一に備え、東京BBでお馴染みの手島(新次長)さんを招聘し試合に臨んだ。

しかし久しぶりの練習試合で気が緩んだのか、序盤は凡プレーが続く。

初回、先頭狩野が出塁し、盗塁を決め、無死2塁のチャンス、ここで次打者の富田はランナーを進めれず投飛に倒れる。3番の手島さんが進塁打で2死3塁とし、バッターは4番金沢。打球はサード前のボテボテの打球。1塁に送球してくれれば判定は微妙だったが、3塁ランナー狩野のスタートが遅れ、その狩野が三本間に挟まれタッチアウト。

裏のアキュレイさんの攻撃、急造サード金沢の悪送球で1死2塁となり4番にタイムリーを打たれ先制を許す。

2回の攻撃、先頭塚田が四球盗塁で、またもや無死2塁。三輪の進塁打で1死3塁。脇田が歩いて1,3塁のチャンス。しかし、ここで相手ピッチャーの絶妙な牽制で脇田がタッチアウト。またもやチャンスを逸する。

その裏、焦りが出てきたみずほは、無死1塁で遊ゴロを富田が悪送球、続くライトライナーを狩野が落球で無死満塁のピンチ。しかしピンチになり、ようやくエンジンがかかってきたのか、1死後、内野ゴロで6−2−3のWプレー。無得点に抑える。

3回、少し疲れが見えてきた相手投手に1失策2四球で満塁とした後、手島さんのタイムリー、更に失策と2四球で4得点。
圧巻は4回、2番富田が左中間を抜ける3ランホームラン、4番金沢がお待たせの今季初ホーマー5得点。一気に試合を決めた。

<三輪コメント>
アキュレイさんのベンチムードが良く、始めはペースを奪われていたけど、疲れの見えたピッチャーに一気にたたみこんで試合を決めたね。3回以降はしっかりした野球が出来た。さあ、アキュレイさん共々、来週の丸の内大会勝ち進むぞ!!!その前に芙蓉大会があった・・・


スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 30 26

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
上野 勝利
富田 セーブ
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(右) 狩野 .214 内安 -- 四球 左安 -- -- --  
(遊)投 富田 .263 投飛 -- 四球 左中本 -- -- --  
(二) 手島 .333 二ゴロ -- 中安 二ゴロ -- -- --  
(三) 金沢 .297 三ゴロ -- 三失 左本 -- -- --  
(指) 塚田 .333 -- 三失 三振 三振 -- -- --  
(一) 三輪 .172 -- 捕ゴロ 四球 内安 -- -- --  
(中) 脇田 .114 -- 二失 四球 投飛 -- -- --  
(左) 矢野 .091 -- 三振 投ゴロ -- 遊ゴロ -- --  
(投)遊 上野 .214 -- -- 中飛 中二 三振 -- --  
(捕) 東郷 .111 -- -- 二失 右二 捕邪飛 -- --  
                -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  狩野 しっかり振れているね、ライトの打球はWプレーを取りに焦ってしまったかな。
  富田 鋭い振りが出来ている、ランナーいると色々展開できるので、本当にありがたい。
  手島 参加ありがとうございます、次長の疲れか、少し動きが重かったかな。
  金沢 文句なしのホームラン、急造サードも良くこなしてくれた。
  塚田 首位打者のプレッシャーか、でもしっかり振れている。問題はない。
  三輪 運動不足で1試合分の体力がなくなっている。
  脇田 ノーヒットが23打席まで来てしまった・・・。まああの守備があるから!
  矢野 振ってはいるけど、少しタイミングがずれてるかな。
  上野 ナイスピッチング、投手陣が苦しい中、4イニング投げてくれたのは有難い。
  東郷 昨日帰国で良く来てくれた。