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(16) 7月13日(日) 花小金井運動場 <11時00分試合開始:晴れ>      選抜大会2回戦       

   
博報堂   
みずほ証券  

  投手:  ●平山(7回:2勝2敗)  / 本塁打:なし 三塁打:緑川 


<試合経過>
昨日の死闘から一夜明け、本日は選抜大会2回戦。連日の試合で、しかも相手は強敵博報堂さん。対戦成績は、1勝4敗と
分が悪く、先日の対戦も大敗したばかり。

苦手意識からか、初回、丁寧に行こうと考えすぎた先発平山が、2・3番に連打を許し、その後も2四球・2安打の猛攻を受ける、更に失策も絡み、いきなり6点のビハインド。

負けじと、その裏、みずほも絶好調・神野主将がヒット、続く3番山田もヒットで続きチャンスメーク。4番金沢が倒れたが、続く緑川が四球を選び、2死ながら満塁とする。ここでバッターは、昨日ヒットが出て、一安心の三輪。しかし、2−3のフルカウントからインハイのボール球をカットに失敗し三振。6点の壁が大きく立ちはだかる。

2回以降は、平山も持ち直し、いつものテンポ良いピッチング。

迎えた3回、2死から金沢がヒットで出塁すると、5番緑川がレフト戦へ3塁打。反撃ののろしを上げたかに見えたが、またもや三輪が右飛に倒れ、勢いを止めてしまう。

その後も、効率よく加点する博報堂に対し、みずほは制球の定まらない投手にランナーを溜めるも、あと一本が出ず、またもや博報堂さん相手に大敗を喫する結果となった。

<三輪コメント>
今日のメンバーで何とか良い試合をと思ったが、相手はフルメンバーだったね。でも何かヒントをもらった気がする。とにかく相手に臆することなく戦うことだね。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 32 26

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
平山 敗戦
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(捕) 緑川弟 .267 三振 一ゴロ -- 投飛 -- 右飛 --  
(右)二 神野 .286 左安 -- 捕邪飛 -- 四球 -- 四球  
(三)遊 山田 .125 左安 -- 左飛 -- 併殺 -- 三振  
(左)三 金沢 .294 三ゴロ -- 中安 -- 三振 -- 三振  
(遊)左 緑川 .244 四球 -- 左三 -- -- 中安 三飛  
(一) 三輪 .148 三振 -- 右飛 -- -- 四球 --  
(中) 脇田 .121 -- 三振 -- 遊飛 -- 捕ゴロ --  
(投) 平山 .176 -- 左飛 -- 中飛 -- 四球 --  
(二) 川村 .182 -- 四球 -- -- -- -- --  
 右 矢野 .125 -- -- -- 内安 -- 三振 --  
               -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  緑川弟 今日はキャッチャーでしっかりパフォーマンスをしてくれた、素晴らしい動き。
  神野 今日も絶好調、ついに出塁率トップに!!
  山田 良い打球が行くようになってきた、守備は仕方ないかな。
  金沢 少し力んでいたのか、バランスが悪かったな。まあ次回に期待。
  緑川 唯一の打点を上げ調子が上向き、動きが非常に良い。
  三輪 初回をしっかり打たないと・・・。
  脇田 21打席ノーヒットになってしまった、記録更新(涙)
  平山 良く完投してくれた、8失点だが自責点は博報堂に対して”4”。十分な内容。
  川村 難しい場面で、きっちりセカンドゴロを処理した。連日参加助かったよ。
  矢野 嬉しい初安打、外野あ十分通用するな。キャッチャーを試すかな?