2014年戦績に戻る


(14)  7月6日(日) 花小金井運動場 <11時00分試合開始:晴れ>       選抜大会        

   
千代田区役所   
みずほ証券 ×  

投手: ○白坂(5回:2勝2敗)―S緑川弟(2回:1勝1S)  / 本塁打:なし 三塁打:神野


<試合経過>
土曜日の芙蓉大会を雨で流したため、連チャンにならず体力十分で臨んだ一戦。しかし、この日は前日の雨と、当日
快晴の影響で湿度が高く、暑苦しい状態で迎えた一戦。。

初回、先発白坂が1死3塁のピンチを招くも内野ゴロ、投ゴロで無失点に切り抜ける。すると、その裏、先頭の緑川弟が
ライト前ヒットで出塁、盗塁を決め無死2塁のチャンス。ここで本日2番に入った神野が、レフトオーバーの3塁打。
ベンチがいきなり盛り上がる。さらに3番矢田が歩いて、無死1,3塁と攻めたてる。

ここで前日まで高熱でうなって、強行出場した4番金沢。金沢の打球は三塁線へ、キャッチしたサードが3塁ランナー
神野をタッチし、1塁送球で、まさかのダブルプレー。チャンスがついえたかに見えたが、5番緑川が、これまたレフト
オーバーのタイムリーで2塁ランナーの矢田が返って2点目。これが精神的に、ものすごく効いた。

白坂は、審判が外の判定に厳しく与四球が多かったが、何とか回りが盛り上げ4回まで無失点。

しかし5回1死から2塁打、死球で1,2塁のピンチを招くと、次打者の打球はライト線への難しい飛球。ここで本日、
既に2安打と絶好調の神野主将が見事なポジショニングでフライをキャッチ。結果として、このアウトが大きかった。
続く3番バッターに三遊間を破られ1点を失うも、飛び出した2塁ランナーを東郷が刺し、最少失点に抑える。

6回からは、緑川弟がマウンドへ。1点差の緊張する場面も、しっかり腕を振り、2イニングをしっかり抑え、見事勝利を
ものにした。

<三輪コメント>
久しぶり2−1の試合でしびれたし充実感があった。こういう試合を継投でもぎ取ったのは大きい。主将が重たい雰囲気を払拭してくれたし、みんながミスなく
よく守ったよ。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 26 20

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
白坂 勝利
緑川弟 セーブ
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊)投 緑川弟 .364 右安 投ゴロ -- 投飛 -- -- --  
(右)二 神野 .250 左三 -- 中安 -- 四球 -- --  
(三) 矢田 .091 死球 -- 四球 -- 投ゴロ -- --  
(一) 金沢 .300 併殺 -- 遊飛 -- 三ゴロ -- --  
(左) 緑川 .200 左二 -- 三ゴロ -- 三飛 -- --  
(二)遊 山田 .100 三振 -- -- 左飛 -- 中飛 --  
(中) 脇田 .138 -- 死球 -- 三ゴロ -- -- --  
 二 川村 .100 -- -- -- -- -- -- --  
 打 塚田 .350 -- -- -- -- -- 三振 --  
 右 矢野 .000 -- -- -- -- -- -- --  
(投)中 白坂 .083 -- 犠打  -- 四球 -- 遊飛 --   
(捕) 東郷  .083 -- 一ゴロ -- 振逃 -- -- --  


  名前 コメント
  緑川弟 好走守全てにおいて完璧なパフォーマンス、すごく助かった。
MVP 神野 初回の3塁打でチームを波に乗せた、守備でも重要な場面で好捕。ベテランが活躍すると勢いがつく
  矢田 ようやく打席で雰囲気を感じさせるようになった、相手がしっかり警戒してくれた。
  金沢 よく参加してくれた、今日はそれだけで十分!!
  緑川 初回、重苦しくなった雰囲気を一振りで変えてくれた。大きなタイムリーだった。
  山田 しっかりミート出来ている。最終回の飛球を良く取った。
  脇田 今日は走るタイミングがなかった、来週は投手としてマウンドに上がってほしい。
  白坂 良く踏ん張った、ここもと勝たせてあげれなかったから良かった。
  東郷 5回の2塁への送球は見事。声も出ているし、よくチームをまとめてくれた。
  川村 守備機会しか作れなかった、次回期待。
   塚田 振り切ってるからこそ空振りもある、フルスイングが出来ているし好調を維持。
  矢野 大会初出場、まだデビューして2試合目。少しずつだね。
  三輪 勝てばOK