2014年戦績に戻る


(13) 6月21日(土) 天王洲運動場 <09時00分試合開始:晴れ>             

   
博報堂    11
みずほ証券  

投手: ●白坂(6回:1勝2敗)―緑川(1回:1勝1S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
2週連続雨で流し久しぶりの試合、相手は強敵博報堂。みずほの先発は安定感抜群の白坂。

またキャッチャーは本職の東郷、矢田、平山の3人が不在で、今日は塚田。このバッテリーで臨んだ1戦。

初回、1番バッター青学野球部出身の1年目選手のファーストファールフライの打球を三輪が落球、直後にレフトへ
2塁打で、いきなりピンチを招くも、白坂が粘り無失点。

しかし、3回。またもや1番バッターの選手に今度はライトへ打たれ再びピンチ。ここで次打者に3遊間を破られ先制を許す。

一方、みずほの打線は、久しぶりの試合のためか湿りがち。力のない内野フライばかり。更にサイン見落とし、進塁打の右打ちもランナーがスタートを切らずとちぐはぐ。

そして、6回。ここまで1失点に抑えていた白坂に疲労が見えたところに、博報堂打線が爆発。大量6点を奪われる。

その裏、4番金沢が意地の2点タイムリーを放つも、最終回にも緑川がつかまり、大敗。

ついに貯金がなくなってしまった。

<三輪コメント>
今日は選手9人だったし、久しぶりでもあり、仕方ないかな。でも強敵相手に負け癖がついてきてる気がする。工夫と言うか、策を練らないとだめだね。
また博報堂さんは強いし、しっかり振り切っている。学ぶことが多い。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 28 26

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
白坂 敗戦
緑川  
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三) 伊藤 .357 三邪飛 -- 一ゴロ -- -- 中安 遊直  
(中)遊 脇田 .143 投飛 -- 三振 -- -- 捕飛 --  
(投)中 白坂 .091 一飛 -- -- 中飛 -- 四球 --  
(左) 金沢 .333 -- 四球 -- 一飛 -- 左中二 --  
(遊)投 緑川 .188 -- 遊飛 -- 左飛 -- 三ゴロ --  
(捕) 塚田 .368 -- 左安 -- -- 内安 中飛 --  
(一) 三輪 .136 -- 三ゴロ -- -- 一ゴロ -- 遊ゴロ  
(右) 矢野 .000 -- 遊飛 -- -- 遊ゴロ -- 中飛  
(二) 川村 .100 -- -- 遊ゴロ -- 遊ゴロ -- 内安  
           -- -- -- -- -- -- --  
           -- --  --  -- -- -- --   


  名前 コメント
  伊藤 期間が開いたが、攻守ともに切れがある、夏の3大大会も引っ張って行って欲しい。
  脇田 守備の安定感は素晴らしい、センターに飛ぶと安心する。
  白坂 強力打線を5回まで1失点、よく粘ってくれた。
MVP 金沢 湿りがちな打線の中で、気を吐いてる。相手も警戒するし存在感が違う。
  緑川 打つポイントは間違っていない。仕事の疲労かな、腰の回転の鋭さが戻れば問題ない
  塚田 今年はスイングの速さが違う、首位打者も見えてきた。
  三輪 動きが鈍く、打撃のスランプも回復しない。
  矢野 初出場、よく来てくれた。難しいライトフライを処理しチームにも溶け込んでいた。あrがとう。
  川村 しっかり上から振り下ろしている。打つ方は、期待できるしセカンド守備も動きは良かった。