(11) 5月17日(土) 花小金井運動場 <15時00分試合開始:晴れ>
投手: ●白坂(5回:1勝1敗) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
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<試合経過> 千代田区大会2回戦、人工芝に生まれ変わった花小金井運動場での試合。 しかし、これが大会なのか、まさかの展開で大敗した。 先発は安定感抜群の白坂、しかし初回、いきなり先頭打者がレフトオーバーの3塁打。更に、次打者も右へ流した打球が ライトの頭上を越え、1,2番で先制を許す。4番のショートゴロの間に、3塁ランナーが突っ込み、ここはホームで刺し、切り抜けたかに見えたが、その後、2本の安打で更に失点してしまう。 2回、何とか返したいみずほは、金沢、富田のヒット、更に白坂の四球で満塁としたが、東郷が三振でチャンスを潰すと その裏、ラッキーなヒットで出たランナーをすかさず送りバントで進める。しかし、このバント処理を失敗し、無死1,3塁。 その後、3安打を打たれ、2回を終わって0−5。とにかく、相手は良く振れている。 4回にも、2失点で0−7。何としてもコールドは避けたいみずほは、5回に森井のタイムリーで1点を返すも、これが精いっぱい。まさかの大敗で春の大会を終えた。 <三輪コメント> うちの攻撃の記録を見ると、3安打ながら5四死球で盗塁7。これで1得点は、やはり焦りかな。1,2回の5失点を2,3点に抑えていれば、違う展開になっていたかな。しかし、課題が良く見えたし、野球の流れは本当に怖い、勉強になった。白坂は、しっかり試合を作った、相手が良く打ったし、それで慌ててしまった。夏だ、夏! スコア・・ |
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