2014年戦績に戻る


(11) 5月17日(土) 花小金井運動場 <15時00分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券     
大日本商事 ×    

投手: ●白坂(5回:1勝1敗)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
千代田区大会2回戦、人工芝に生まれ変わった花小金井運動場での試合。

しかし、これが大会なのか、まさかの展開で大敗した。

先発は安定感抜群の白坂、しかし初回、いきなり先頭打者がレフトオーバーの3塁打。更に、次打者も右へ流した打球が
ライトの頭上を越え、1,2番で先制を許す。4番のショートゴロの間に、3塁ランナーが突っ込み、ここはホームで刺し、切り抜けたかに見えたが、その後、2本の安打で更に失点してしまう。

2回、何とか返したいみずほは、金沢、富田のヒット、更に白坂の四球で満塁としたが、東郷が三振でチャンスを潰すと
その裏、ラッキーなヒットで出たランナーをすかさず送りバントで進める。しかし、このバント処理を失敗し、無死1,3塁。
その後、3安打を打たれ、2回を終わって0−5。とにかく、相手は良く振れている。

4回にも、2失点で0−7。何としてもコールドは避けたいみずほは、5回に森井のタイムリーで1点を返すも、これが精いっぱい。まさかの大敗で春の大会を終えた。

<三輪コメント>
うちの攻撃の記録を見ると、3安打ながら5四死球で盗塁7。これで1得点は、やはり焦りかな。1,2回の5失点を2,3点に抑えていれば、違う展開になっていたかな。しかし、課題が良く見えたし、野球の流れは本当に怖い、勉強になった。白坂は、しっかり試合を作った、相手が良く打ったし、それで慌ててしまった。夏だ、夏!

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 28 23

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
白坂 敗戦
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三) 伊藤 .375 投ゴロ -- 三振 -- 投ゴロ 三振 --  
(左) 森井 .308 左飛 -- 三振 -- 右安 -- --  
(右) 緑川 .222 遊ゴロ -- 四球 -- 野選 -- --  
(一) 金沢 .320 -- 右安 三失 -- 三失 -- --  
(二) 山田 .118 -- 捕飛 三ゴロ -- 二飛 -- --  
(遊) 富田 .250 -- 中安 -- 投直 中飛 -- --  
(中) 脇田 .174 -- 一飛 -- 二ゴロ -- -- --  
 打 神野 .100 -- -- -- -- -- 四球 --  
(投) 白坂 .111 -- 四球 -- 中飛 -- -- --  
 打 川村 .000 -- -- -- -- -- 四球 --  
(捕)  東郷 .100 -- 三振  --  -- 四球 三振 --   


  名前 コメント
  伊藤 責任感からか少し力んでいたかな、こういう日もある。切り替えていこう!
  森井 相変わらずチャンスに強い。打順を少しいじるかな。
  緑川 動きは良かったし、きっちり準備して動いている。次回以降もフル活動を頼む!
  金沢 走ってほしい時に、きっちり走ってくれる。センスが素晴らしい。
  山田 何とか打撃の調子を上げてほしい、ちょっとしたズレなんだろうな。
  富田 攻守に活躍、頼もしい存在だし、期待できる。
  脇田 1打席目の劣勢の雰囲気の中で、打てたらなあ。次回に期待。
  白坂 今日もきっちり試合を作ってくれた、白坂への信頼は揺るがない。
  東郷 劣勢でもしっかり声を出している、夏の2大会を勝ち抜くには東郷の力が欠かせない。
  神野 50を前に2盗塁は見事、まだまだ動ける。ホーム憤死も元気な証拠。
   川村 打席での雰囲気が出てきた、ここから調子が出てくるだろう。
  岸本 良く来てくれた、ベンチでもしっかり声を出してくれていた。
  三輪 大敗の責任は監督、今日はこたえた。