2014年戦績に戻る


(7)  4月12日(土) 和田掘公園 <09時00分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券   
日本医療企画 ×   14

投手: ●(5回:1勝1敗)―矢田(1回:1勝1敗1S)  / 本塁打:伊藤1号  三塁打:なし 


<試合経過>
昨年に続き、千代田区最強チームの一つ、日本医療企画との対戦。

相手先発は、今年も元・巨人投手の十川選手。初回、伊藤が打撃妨害で出塁、送りバントと四球で1死1,2塁でチャンスをつかんだが、矢田・山田と倒れて先制ならず。

すると、その裏、先頭バッターが内野ゴロ、富田が拾ってアウトと思ったが、走力を見せつけ出塁。すかさず盗塁、更にパスボールで3塁まで進むと、次打者に犠牲フライを打たれ、わずか2人で得点。

そして2回、昨年レフトフェンスを、はるかに超えるホームランを打たれた5番バッターに、2ストライクと追い込みながら、左中間へ、またもやHR。

間髪に入れずに、次打者はセフティ―バントで出塁。大技・小技を織り交ぜ、更に塁を進めるバッティングで、この回なんと6安打で7点。

またもや圧倒的な強さを見せつけられる。みずほは、何とか伊藤のHRで意地を見せたが、2年連続大敗と言う結果になった。

<三輪コメント>
うちは昨年より、明らかにパワーアップしたが、相手はその上を行ってるね。先発投手の平山は全く問題ないピッチング、それをきっちり芯で捉える相手打線は本当に凄い。

スコア・・
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 29 24

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
平山 13 13 11 敗戦
矢田  
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(三) 伊藤 .500 妨害 -- 内安 -- -- 右本 --  
(左) 緑川弟 .200 犠打 -- 三ゴロ -- -- 左飛 --  
(右) 緑川 .111 四球 -- 三ゴロ -- -- 三ゴロ --  
(一)投 矢田 .118 左飛 -- -- 遊ゴロ -- 右安 --  
(指) 山田 .083 三振 -- -- 捕飛 -- 投ゴロ --  
(遊) 富田 .167 -- 二ゴロ -- 中飛 -- -- --  
 打 川村 .000 -- -- -- -- -- -- 投ゴロ  
(中) 脇田 .250 -- 遊ゴロ -- -- 投失 -- --  
 打  塚田 .300 -- -- -- -- -- -- 左安  
(投) 平山 .143 -- 三振 -- -- 三振 -- --  
 一  三輪 .250 -- --  --  -- -- -- 三振   
(二) 上野  .125 -- -- 四球 -- 遊飛 -- 三振  
(捕) 東郷  .083 -- -- 犠打 -- 中飛 -- --  


  名前 コメント
MVP 伊藤 医療企画相手に2安打、そして全て出塁。今年は昨年以上に動きが良い。
  緑川弟 初回のレフトの守備、左バッターの切れる打球を見事捕球。難しい飛球を全てアウトにした。
  緑川 結果は出ていないが、打撃の落ち着き度は抜群。大会では必ず活躍する。
  矢田 ようやくバットが振れてきて、打球に鋭さが戻ってきた。ピッチングは全く問題なし。
  山田 動けるプレイヤーだけに指名打者では結果は難しい、肩が完治すれば。
  富田 難しい打球を見事処理して、ピンチを最小限に抑えた貢献は大。
  脇田 守備範囲が広いのか、安定感はないが必ず捕球する。見せるプレーなのかな?
  平山 よく投げた、4回で止めておけば良かったな。引っ張りすぎた、お疲れ様。
  上野 守備が安定している、あとは打撃でしぶとさが出てくれば、面白い。
  東郷 今日は走られた、良い勉強になっただろう。
   三輪 三振じゃあな
  川村 ようやくシーズンイン、ラッキーボーイとして今年も頼むね!
  塚田 調子が本当に良い、打つことに躊躇いがない。