(5)  3月29(土) 松ノ木運動場 <9時00分試合開始:晴れ>             

   
みずほ証券   
キヤノン ×  

投手: ●矢田(6回:1勝1敗)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
お花見日和で朝から20度近い気温、野球をやるには最高な環境。本日は、メンバーが、やや不安定であったため、同じ会社で東京BB所属の高橋君と長谷川君を招いて強敵キヤノンさんとの対戦。

相手のピッチャーは、球が速く、変化球もコントロール良く決まり、ビシバシくる好投手。しかし、開幕して5戦目、TOPレベルの相手とばかり対戦している我々にとっては、それだけで気落ちすることはない。

いきなり先頭の伊藤が、センター前ヒットで出た後、三輪が進め1死2塁。更にパスボールで3塁まで進んだところで、緑川が四球を選び、1死1,3塁のチャンス。ここで4番金沢の打球は、ショートへ。6−4−3のWプレーと思われたが、ファーストがボールを落とし伊藤が生還し先制(落球がなければチェンジなので、金沢に打点はつかず)。

しかしその裏キヤノンの攻撃、いきなり先頭バッターがレフトオーバーの2塁打で出塁すると、次打者が送って1死3塁。ここで3番バッターに三遊間を破られるタイムリーを打たれ、すかさず同点。さらにエラーが出てピンチを広げると、またもやタイムリーで逆転を許してしまう。

その後も攻められるが、先発の矢田が何とか抑える。しかし4回、2本の長打で2点を奪われ苦しい展開になると、その後も6回に2点を追加され6失点。打つ方も、6安打としっかり振れていたが、ここ一番でタイムリーが出ず悔しい敗戦となった。

ただし、収穫は矢田。(来週から2週間休みと言うこともあるが)完投で苦しい投手陣の台所事象をサポートしてくれた。


<三輪コメント>
良い相手と対戦すると野球が面白いね、投手だけでなく走塁含めプレッシャーが違う。相手チームが7安打5四球に対し、うちは6安打5四球。データ上は遜色ないが、うちは守備失策が3つもある。その差がでた。格上相手に、如何にミスを少なくするか?こういう雰囲気になれ、きっちりした野球が出来ればレベルがあがる。大会まで、同じような相手ばかりだけど、しっかりやっていくよ!しかし、矢田は良く投げた。そして緑もキャッチャーお疲れ!

 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 30 25

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 敗戦
               
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊)三 伊藤 .333 中安 -- 遊ゴロ -- 二ゴロ -- --  
(指) 三輪 .273 遊ゴロ -- 三ゴロ -- -- -- --  
 中 塚田  .250 -- -- -- -- -- 左安 --  
(捕) 緑川 .077 四球 -- 二ゴロ -- -- 遊ゴロ --  
(一)中一 金沢 .273 遊ゴロ -- -- 三振 -- 四球 --  
(三)二 山田 .143 中安 -- -- 二ゴロ -- 二ゴロ --  
(左) 高橋 .000 三ゴロ -- -- 二ゴロ -- 中飛 --  
(投) 矢田 .071 -- 中飛 -- -- 内安 -- 遊ゴロ  
(中)遊 長谷川 .500 -- 左安 -- -- 四球 -- 捕飛  
(右) 狩野 .125 -- 併殺 -- -- 遊ゴロ -- 四球  
(二) 太田 .250 -- -- 中安 -- 捕ゴロ -- 死球  


  名前 コメント
  伊藤 初回に相手先発から、見事なヒットを放ちチームに勢いをつけたところはさすが。
  三輪 常にランナーがいてくれたので、進塁打で貢献
  緑川 キャッチャーで良く動き、チームを支えてくれた。本当に助かっている。
  金沢 今後もフルスイングを心掛け、相手の脅威であり続けてほしい。
  山田 今年はバッティングが良くなっている、守備も試合数をこなせば大丈夫だろう。
  高橋 助っ人ありがとう、雰囲気を持っているし、プレーが安定している。
MVP 矢田 投手陣が苦しい中、完投は有難い。
  長谷川 ショートのプレーは完璧、打つ方も綺麗なセンター前。素晴らしい。
  狩野 今年は振れている、バント失敗は仕方がないが、何でもサインが出せる雰囲気。
  太田 3回の先頭でのヒットは嬉しかった。下位打線が打つと必ず勢いがつく。
   塚田 電車の遅延で遅れたが、初打席でいきなり打つ辺りはさすがだね。
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