(3) 3月15日(土) 東京海上G <13時30分試合開始:晴れ>
投手: 矢田(3回:1勝)―○緑川(2回:1勝)―S富田(2回:1S) / 本塁打:なし 三塁打:なし |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<試合経過> 今週は、多摩にある東京海上日動さんのグランドで試合。到着するや素晴らしい施設にメンバーのテンションもあがる。 しかし、うちのメンバーはインフルエンザで森井が欠場し、開幕から3試合続けて9名。しかも、相手先発は一昨年16三振を喫した右の本格派。13時30分予定通りに試合が始まる。 初回、先発矢田が1・2番に連続ヒットを許し、いきなりピンチを抑えるも、後続を何とか抑えて0点。すると、その裏、今季初参加の昨年MVP・伊藤が、いきなり見せる。 あの速球派投手のスピードを、ものともせず、いきなりライトオーバーの2塁打。続く脇田・緑川が連続三振で、嫌な雰囲気になったが、今度は4番金澤がセンターへライナーで弾き返し先制。この2人のバッティングが、相手投手にプレッシャーをかける。 3回は、その伊藤が警戒され、四球で出塁すると、更に緑川・富田も四球で満塁まで追い詰める。続く矢田は倒れたものの、切れ目のない打線に、相手投手の疲労はピークに。 一方、みずほ投手陣は、矢田が初回の2安打だけで3回を無失点。4回から緑川に引き継ぐ、その緑川も5回こそ失策で1点を失い、同点とされたが、素晴らしい内容でつなぐ。 そして迎えた5回のみずほの攻撃。相手投手が変わると、またも先頭の伊藤が出塁、脇田の時に相手にミスがでて無死1,3塁。続く緑川のサードゴロの間に、三塁ランナー伊藤が好走塁でホームを訪れ、再び突き放す。 更に6回は、3試合連続出場、老体にムチ打って参加する神野主将が、先頭で今期初安打を放つと、三輪の内野安打で1,3塁。ここで、今度は伊藤が、しっかり転がし得点。更に脇田のバントヒットや相手失策で、この回3得点。 最後は3番手富田が2イニングを、きっちり抑え、完璧な試合で勝利した。 <三輪コメント> 先週の日本郵船と言い緊迫した試合が続いているし、1試合終わると、すごく疲れるね。今週は伊藤・富田と軸の二人も登場して少しずつメンバーが揃ってきた。 今回は、攻撃でのストレスが半端なく、良い感じ相手投手にプレスをかけることが出来た。また先発・矢田、中継ぎ緑、抑えの富田と小刻み投手リレーが功を奏した。とにかく4月の大会までにきっちり仕上げ、BEST8までは、必ず進むよ! それにしても東京海上日動さんのグランド素晴らしいなあ〜 スコア・・ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|