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(14) 7月28日(土) 大井埠頭海浜運動場 <13時00分試合開始:快晴>     

   
東工大OB   
みずほ証券 ×  

投手: ○矢田(4回:2勝)−S富田(3回:3勝1S)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
夢の島で第1試合が終了したのが12時、ゲートブリッジを経由し第2試合の場所である大井埠頭に移動。試合開始は13時で合間が1時間しかなく、昼食は移動の車の中。今日は本当に”炎の野球祭り”。大井埠頭について、車から出ると熱風がメンバーを襲う。
少し疲労の色が見える中、元気づけたのが脇田・金沢の声。二人で全員分の声をだし、お蔭で他のメンバーはゆっくり。そして投手・矢田、1回2回を1安打ピッチングで抑えリズムを作ると、2回の攻撃、四球で出た金沢を緑川・脇田がエンドランと犠打で3塁に進めると、矢田がセンターに見事タイムリーで先制。これがメンバーの疲労を取っ払った。矢田は3回に3四球で1死満塁のピンチを作るも、三振・一ゴロで仕留める。4回は1塁ランナーを東郷が見事刺し、流れを作ると、4回絶好調伊藤が出塁すると、金澤が右に強い打球、金澤の下半身で打った打球はスピードが違う。右中間を転々と転がり3塁打、続く緑川も忠実に右にタイムリーを放ち3点差。極めつけは無死満塁の場面、矢田がエンドランを見事に決めて4点差。後はマウンドを富田に任せる、富田は1試合目から出続け、本調子ではないものの見事3回を1失点に抑え、炎の祭りを1勝1敗で終えた。


<三輪コメント>
良く踏ん張った、今日のスケジュールは大変だったが本当に良く頑張ってくれた。お疲れ様。相手チームは新チーム、個々人の能力は高い。今後試合を重ねていけば連携が生まれ強くなるだろう。今日はその連携の差で勝ったようなもの。サインプレーも徐々に成功するようになってきたし、試合が面白くなってきたね。

スコア・・なし
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 27 21
 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 勝利
富田 セーブ
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊)投 富田 .211 中飛 -- 右飛 -- 一飛 -- --  
(捕) 東郷 .167 中飛 -- 右飛 -- 三ゴロ -- --  
(三)遊 伊藤 .321 遊ゴロ -- -- 左安 -- 死球 --  
(指) 金沢 .162 -- 四球 -- 右中三 -- 遊ゴロ --  
(右) 緑川 .167 -- 投ゴロ -- 右安 -- 遊ゴロ --  
(二) 脇田 .179 -- 犠打 -- 四球 -- 左二 --  
(投)三 矢田 .240 -- 中安 -- 内安 -- 三ゴロ --  
(左) 神野 .250 -- 中安 -- 四球 -- -- --  
(一) 三輪 .389 -- 二ゴロ -- 四球 -- -- --  
(中)  黒田 .172 -- -- 投飛 -- 三ゴロ -- --  
                   -- --  --  -- -- -- --   


   名前 コメント
  富田 2試合ともフルで主要ポジションを良く守ってくれた、打つ方は1試合目より内容がよく、結果がでなかったのは試合勘か?
  東郷 4回、無死でランナーを刺した集中力は素晴らしかった。よく2試合キャッチャーをこなしてくれた。
  伊藤 動き含めチームを牽引、このままの状態を維持して欲しい。
  金沢 今日は打撃で工夫が見られた、小さくなる必要は全くないが次のステージに向け考え抜くことは重要。
  緑川 1打席目の進塁打、こういうチームプレーをしっかりできる選手は本当に助かる。
  脇田 綺麗な犠打に大きな声、ピッチャーをしているときは、きっとバテているんだろうな。
MVP 矢田 言うことなし、ダブルをこなせたのは矢田が投手の目途がたったため。打撃も上向きで非常に楽しみ。
  神野 ベテランの味なのか、技術で打っている。主将が打つとチームが勢いづく。
  三輪 2回のチャンスに一本出ないと首位打者の意味がない。
  黒田 アレンジありがとう。最終回の大飛球を捕れるのは黒田だけ、一歩目が本当に素晴らしい。