2012年戦績に戻る


(13) 7月28日(土) 夢の島運動場 <10時00分試合開始:快晴>     

   
労金連       
みずほ証券      

投手: ●山田(5回:2勝2敗)   / 本塁打:なし 三塁打:なし     <5回時間切れ>


<試合経過>
炎のWヘッタ―第1試合。気合を入れて準備し試合開始を待っていたが審判が来ない。慌てて連絡すると「忘れてた」の声。これではさすがに締まらない、
相手チームの監督さんが急遽審判(本当に申し訳なかったです)で試合開始。
先発は山田、今日は猛暑の中の2試合であり、かつ脇田を休ませるために”完投”を依頼。山田は1か月半ぶりのマウンドながら、5回を見事完投で応えてくれた。今日はストレートが走っていたが、これが裏目に出た。2回、伸びのある速球の下をたたく打球が、左に右に落ちてしまいランナーを溜められ、更に打ち取ったショートの打球がイレギュラーバウンドでセンターに転がるなど不運が続き2失点。ここで踏ん張らないといけなかったが、変化球をレフトに打たれまさかの4失点。芙蓉大会の安田倉庫戦を思わせる展開にベンチに帰ってくるメンバーも重い雰囲気。何とか3回、4回と相手の失策で反撃するも、5回にまたもやレフトオーバーのタイムリーを放たれ、勝負あり、労金連戦初の黒星となった。


<三輪コメント>
山田は7奪三振で速球は走っていた。ただ久しぶりであり変化球のコントロールが上手くつかなかったかな。5回中3回、先頭打者に四球を与え、らしくない投球だった。ただ猛暑で5イニングも投げてくれたのだから内容をどうこう言っても仕方がない、助かりました。


スコア・・なし
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 25 23

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
山田 敗戦
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(遊) 富田 .250 投飛 -- 遊ゴロ 投失 -- -- --  
(捕) 東郷 .190 二ゴロ -- 三振 左飛 -- -- --  
(三) 伊藤 .308 中安 -- 内安 -- 死球 -- --  
(投) 山田 .188 左飛 -- 四球 -- 左飛 -- --  
(右) 金沢 .143 -- 三振 二失 -- -- -- --  
 左 神野 .143 -- -- -- -- 三振 -- --  
(一) 矢田 .182 -- 左安 一飛 -- -- -- --  
 二 脇田 .148 -- -- -- -- 内安 -- --  
(左)一 緑川 .143 -- 内安 -- 一ゴロ 右飛 -- --  
(二)  中江 .250 -- 右飛 -- -- -- -- --  
 右 三輪  .412 -- -- -- 右飛 -- -- --  
(中) 黒田 .185 -- 三ゴロ  -- 左安 -- -- --   


  名前 コメント
  富田 今日はトップバッターを試したが3タコ、ちょっと打撃が下降気味かな。ただ富田だけに全く心配はしていない。
  東郷 先頭が出ないと東郷の長所も半減する、試合展開だからやむなし。
MVP 伊藤 先週のバッティングと言い本当に調子が良い、今最も頼りになるバッター。
  山田 この猛暑で年齢を感じさせないピッチング、速球は十分通用する。次回に期待。
  金沢 帽子、ユニフォーム上を忘れて締まらない。こうなると打撃は落ち着かない、次回以降は前日準備を徹底。
  矢田 1打席目が綺麗なヒットだっただけに、2打席の追いかける場面で出ていたら・・・。
  緑川 右に打球が飛ぶようになってきた。広く打てるのが緑川の特徴、ようやく自分の打撃に戻ってきた感じ。
  中江 2回の1死2,3塁の場面で打っていればヒーローだった、いやでも参加は助かりました。
  黒田 打撃の調子が上向いてきた、守備・走塁は一級なので今後が楽しみ。
  脇田 今日はノースロー。打撃集中で火の出る打球を放つ。完全なムードメーカーだな。
  三輪 ちょっと併せに行って体が突っ込んでいることを中江打撃コーチに指導を受け、調整中。
   神野 主将の責任感で2試合参加、非常に助かりました。