2012年戦績に戻る


(9) 6月23日(土) NSK運動場 <9時00分試合開始:曇>     

   
日本精工   
みずほ証券 ×   10

投手: ○矢田 (7回:1勝)  / 本塁打:なし 三塁打:なし 


<試合経過>
今年も芙蓉大会前の親睦会、今回で4回目。日本精工さんありがとうございます。

Wヘッタ―にも関わらず投手陣4本柱のうち3人が欠席、悩んだすえ、2試合目を脇田に託し1試合目に矢田を先発に立てる。当初は矢田が行けるところまで行き、
黒田が良ければ途中スイッチ、ダメなら佐藤。更には東郷・三輪がスタンバイのスクランブル体制。その為に黒田をスタメンから外し、ブルペンでピッチング練習をさせる。これを良い方で矢田が裏切る。初回こそ先頭打者に長打を打たれ1点を許すも、その後は回を重ねるごとに内容がよくなり守備でリズムが出来る、すると今度は打つ方が矢田の力投に応える。3回に相手の四球と失策により逆転した後、4回は2死からランナーをため金澤が左中間に2点タイムリーで勝負を決めた。矢田は、その後もテンポよく投げ見事初完投勝利をおさめた。


<三輪コメント>
矢田の完投は嬉しいね、これで完投能力のある投手が4人、それに富田。1年間を十分に戦える戦力が整った。守備では伊藤の動きが素晴らしかった。
また打つ方では助っ人の佐藤は言うことなし、更には4番金澤が打つところで打ち、これまた言うことなし。しかし、8・9番がなあ。ここが盛り上がってくれないと、本当に下位打線で相手投手が一呼吸おいてしまう。


スコア・・小岩井
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 36 29 10

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
矢田 勝利
               

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(捕) 東郷 .214 一ゴロ -- 一ゴロ 捕邪飛 -- 二ゴロ --  
(右) 脇田 .100 中安 -- 振逃 四球 -- -- --  
 右 塚田 .000 -- -- -- -- -- 三振 --  
(遊) 伊藤 .250 三邪飛 -- 四球 四球 -- 左二 --  
(左)→一 金沢 .174 中飛 -- 四球 左中二 -- 三失 --  
(一) 三輪 .333 -- 四球 -- -- -- -- --  
 左 黒田 .000 -- -- 投ゴロ 左飛 -- 死球 --  
(三) 佐藤 .500 -- 右安 一飛 -- 三失 右二 --  
(投) 矢田 .105 -- 遊失 死球 -- 遊ゴロ 左二 --  
(中)  川村 .200 -- 捕併殺 三ゴロ -- 投飛 左安 --  
(二)   太田 .000 -- 三振  -- 左飛 三ゴロ 三振 --   


   名前 コメント
  東郷 ここまでの出塁率が良く先頭打者に抜擢。しかし全く機能せず、まさかの4タコ、ちょっと意識しすぎたかな?
  脇田 ビヨンドバット不要説を試合前から唱え、見事有言実行。脇田が打てば打線になる。
  伊藤 気合十分、攻撃面では3度出塁し全て得点に。また守備は難しいフライを見事キャッチ。
  金沢 試合を決める一撃はさすが4番の仕事、毎打席打つ必要はなく決めるところで決めてくれれば良い。
  三輪 途中で左足がつってしまう始末、足も遅くこれでは戦えない。
  佐藤 助っ人。攻守ともに素晴らしい活躍、ありがとう。
MVP 矢田 言うことなし、見事ピンチを救ってくれた。
  川村 少し状態が突っ込んでいるかな、打つ方で打球に力が伝わっていない。
  太田 川村より深刻、タイミングが合っていない。何とか奮起してほしいし勝つためには必要な選手。
  塚田 黒田のブルペンキャッチャー。相変わらず縁の下の力持ちで助かります。
   黒田 投手構想は一旦白紙、安定力のある守備があり、そこから攻撃のリズムを作っていってほしい。