(7) 5月26日(土) 和田掘運動場 <9時00分試合開始:晴れ>
投手: 脇田(2回)−○富田(3回3勝) / 本塁打:金沢1号、2号C なし 三塁打:三輪 <時間切れ> |
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<試合経過> 初回、五十嵐のヒット等で二死満塁の場面を作り三輪がライトオーバーの三塁打でいきなり3点を先制。しかし二回に失策で2点を失い、しかも脇田が腰痛で降板。嫌な雰囲気がベンチに漂ったが、一掃したのが金沢。3回の第2打席、2ストライクから何球か粘った後に放った打球は何とレフトの壁を越え、更に道路に出ないように張っているフェンス上段まで運ぶ大ホームラン。悠然とベースを周る姿に、ここまで悩みぬき殻をようやく破った安堵感が垣間見れた。そして度肝を抜いたのが4回、1死満塁で再び金沢。今度は少し泳がされながら、またもやレフトの壁を超えるグランドスラム。これには相手チームだけでなく自軍のメンバーも「すごい」以外言葉が出なかった。試合は大味な展開で、珍しく6失点だったが金沢の圧巻の連続ホームランに酔いしれた試合だった。 <三輪コメント> 4番の前に塁をためて得点する理想的な展開。1〜3番の出塁率の高さが功を奏した。金沢は1発目の完璧なバッティングと2発目の崩されながらも持っていくパワーを見せつけた、両打席とも意味ある内容。今まで結果を出そうと上半身で振っていたけど、今日は1打席目を見て、これはいけると思ったよ。あとゲーム展開が良かったせいもあるが、五十嵐のサード等、みんなの動きが素晴らしかった。声も出て伸び伸びしていた。これが一番大事なこと。 スコア・・塚田 |
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