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(20) 11月26日(土) 夢の島運動場 <12時00分試合開始:晴れ>      

   
みずほ証券   
東京BB ×  

投手: 脇田(2回:4勝3敗)―●白坂(4回:1敗)  / 本塁打:なし  三塁打:なし 


<試合経過>
今期も残り2試合、連勝でシーズンを終えたい今日の相手は、春先に一度負けている東京BB。しかし12時にグランドに現れた選手は7人。開始直後に白坂が到着し8名になったが主砲飯田が間に合わずプレーボール。初回、先頭打者の太田が四球と盗塁でいきなりチャンスを迎えるも、3番神野・4番脇田が共に力のないファーストフライに倒れチャンスを逃す。するとその裏、四球と安打で1死1,3塁のピンチを招き失策により先制される重い展開。どんよりとした雰囲気の中、遅刻して登場した飯田が3回の攻撃で、いきなりセンターへヒットを放つと、”今度こそ”と打席に立った神野がタイムリーを放ち同点。さあここからと思ったが今日はここ一番でつながらない。4回には無死2塁で三輪が進塁打も打てずに0点、5回には1死満塁で4番・5番が倒れ0点、更に6回は2死ながら1,2塁の場面で太田がレフトへヒットを放つも3塁ベースコーチの三輪の指示が中途半端でランナー白坂が三本間に挟まれ0点と、ことごとく得点機を逃す。結局相手の1本の2ランホーマーが重くのしかかり、悔しい敗戦となった。

<オーナーコメント>
大会が終わっているせいか、攻撃が淡泊だった。4番脇田で一本出ていれば一気にと思ったが仕方がない。塁はためるんだけど、負けるときはこんなものなのかな。最終回中飛に終わった森井が「あーちくしょー」と言っていたのが今日の皆の気持ちを代表している。3回から投手を白坂に切り替えた時点で、7回までに1点取れれば勝てると思ったけど、手島さんのホームランは参ったね、見事でした。

スコア・・小岩井
 
  打席 打数 得点 安打 打点 犠打 四死球 盗塁 三振 失策 残塁
チーム 31 26

 
名前 投球回 被安打 与四死球 奪三振 失点 自責点 責任投手
脇田  
白坂 敗戦
                       

守備 名前 打率
<通算>

<通算
 1回 2回  3回  4回  5回 6回 7回  
(二) 太田 .211 四球 三飛 左安 左安    
(遊) 森井 .305 三飛 三失 投飛 中飛   
(左) 神野 .214 一飛 中安 四球  投ゴロ  
(投)→三 脇田 .125 一邪飛 一邪飛 遊飛  遊飛  
(捕) 塚田 .133 三振 四球 左飛    
(右) 三輪 .000 三ゴロ 投ゴロ 四球    
(中) 柳沢 .167 一ゴロ 二ゴロ 左安    
(三)→投 白坂 .000 三ゴロ 中直 三ゴロ    
(一) 飯田 .133 中安 四球 遊ゴロ    
                 
                         


  名前 コメント
MVP 太田 2安打でしっかり振れていた、守備も安定しておりさすがの活躍。
  森井 今日の投手とはタイミングが合っていなかった、森井が先頭でかき回せないとチームは苦しい。
  神野 2打席目にタイムリーでさすがの勝負強さ、一つ一つのプレーにキレがある。
  脇田 ムードメーカーだけに、どこかの打席で一本出ていれば試合展開は変わっていた。
  塚田 東郷・矢田が不在の中、キャッチャーを無難にこなし、バットも振れていた。さすがベテランで味がある。
  三輪 進塁打も打てず、ランナーコーチでもミスを犯し今日のA級戦犯。
  柳沢 はつらつとしたプレーで好青年、本当に助っ人ありがとう。
  白坂 信託のエースとしてさすがのピッチング、遠い所をお疲れ様。
  飯田 しっかり芯をとらえ今日のメンバーの中で一番期待が出来た、遅れてこなければ中軸で・・・・。