(8) 6月27日(土) 日本精工グランド <10時00分試合開始:晴れ>   

   
みずほ証券   
日本精工  

投手:  ○山田(5回:2勝1敗)―S塚田(2回:5S) / 本塁打:なし 二塁打:なし 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(左) 一瀬 .160
(遊) 伊藤 .308
(中) 森井 .333
(一) 飯田 .304
(投) 山田 .476
(三) 塚田 .400
(捕) 東郷 .261
(指) 三輪 .182
(右) 川村 .143
(二)  太田 .188
             

<試合内容>
芙蓉大会を来週に控えたみずほ証券は、芙蓉大会の参加チームにとっては聖地であるNSKグランドで日本精工さんと今期2度目の対戦。お互いの先発投手のコントロールがよく、2回までテンポよく試合がすすむ。点が入ったのは3回表、三輪・川村の連続四球、太田の内野ゴロで1死2,3塁のチャンスを作った後、一瀬が振り逃げ三振の間に先制。尚も2,3塁のチャンスに好調・伊藤が見事センターに弾き返し2点を追加、3−0とリードを広げる。投げては、エース山田が4回まで0封。5回はエラーから始まり内野安打、四球等で2点を失うも、終わってみれば5イニング6奪三振の好投。6回からは抑えのエース塚田が、いきなり無死満塁のピンチを迎えるが、連続三振と投ゴロで無失点に抑える。最終回には、速球派の相手投手に3安打で満塁とし、三輪のボテボテの三塁ゴロの間に1点を追加、勝負を決めた。みずほは、今期10戦でなんと8勝、塚田も5セーブ目を上げた。

<オーナーコメント>
大会前できっちり仕上がった感じ。山田はさすがの投球内容、打撃では東郷が振れている。勢いそのままに大会を迎えれるは嬉しいね。さあ、頑張っていきましょう!

<その他>
小岩井君ありがとう。

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