(8) 6月20日(土) 夢の島運動場 <13時45分試合開始:晴れ>   

   
みずほ証券        10
ビッグUPセット      

投手:○森井(4回:3勝)―S塚田(1回:4S) / 本塁打:伊藤1号、三輪1号  二塁打:伊藤、飯田 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(三) 杉田 .154
(遊) 伊藤 .304
(投) 森井 .375
(一) 飯田 .300
(捕) 東郷 .250
(右) 塚田 .409
(中) 白坂 .000
(右) 神野 .250
(指) 三輪 .200
 指  中江 1.000
(二)  太田  .214

<試合内容>
夏の陣・芙蓉大会を2週間後に控え、最終段階に入ったみずほ証券は、メジャーな大会でBEST8まで進出したBUSさんと今期2度目の対戦。ピッチング好調の森井が、いかに強力BUS打線を抑えるか、また相手好投手・谷上君をどう攻略するか、この二つの課題を掲げ臨んだ試合だったが、意外な結果になってしまう。初回、みずほは、いつもの速球に力がない谷上君の球を見逃さず、伊藤がいきなりライトへの先制HR。その後、肩に違和感を感じた谷上君は1回で降板。急遽登板した西村さんに対し、2回こそ好機を逸したものの3回に、これまた伊藤の左中間2塁打でチャンスをひろげ2点目。みずほの投手は春先好調な森井で、2点あれば本来は充分だった。しかし、この日の森井はいつもの切れ味がない。制球にも苦しみ自らピンチを招く重たい展開。四球連発後に、打たれる悪い流れで、すぐに同点に追いつかれてしまう。しかし、直後の4回、ここまで打率1割台のスランプ三輪がHRで再度リードし、5回は相手投手・西村さんが4四球等で力尽き、みずほは一挙7点を上げ、試合を決めた。

<オーナーコメント>
別途掲載

<その他>
米山さん・和田さん・佐藤ファミリー・船井さん
小塚さん・吉田さん・小岩井君、応援ありがとう!

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