(20) 4月18日(土) 花小金井運動場 <9時45分試合開始:晴れ>   

   
みずほ証券   
労金ロッキーズ  

投手:  ○森井(7回:1勝1S) / 三塁打:森井 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(遊) 伊藤 .143
(左) 神野 .667
(投) 森井 .545
(一) 飯田 .300
(三) 塚田 .300
(指) 三輪 .182
 指 山本 .250
(捕) 東郷 .125
(中) 一瀬 .100
(二) 川村  .400
 二 中江  1.000
(右) 岡田 .167

<試合内容>
昨年首位打者を争った二人の活躍で勝利した。まずは、昨年MVP、しかし今期は開幕から肉離れで本日復帰した主将神野。初回にいきなり初球をセンター返しのヒット。森井がつなぎ、1死2.3塁で4番飯田の打球はセカンド後方への飛球。それをセカンドがグラブにあてながらも落球し先制。続く3回は2死から神野が今度は三遊間を抜けるヒットで出塁、そして森井が左中間を破る三塁打で2点目。森井の活躍はここで終わらない。今度はピッチング、7イニング21アウト中なんと11個の三振を奪う完璧な内容で相手を完封。チーム安打が”6”で、そのうち二人が放った安打は”4”。二人の活躍なくして、この勝利はなかったであろう。また相手投手が良かっただけに非常に引き締った試合で、内容も濃かった。

<オーナーコメント>
主将神野は動きが良かったし、いきなりのヒットは嬉しいだろうね。主将が入るとチームの雰囲気も変わるし、流れが良い方向にいく。後、森井はすごい。あんなピッチングは年に1回あるかないかだろう。これで、もう一枚先発のカードが増えた。さあ来週は大会、大変な試合だけど全力でぶつかりましょ。

<その他>

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