(3) 4月11日(土) 夢の島 <14時00分試合開始:晴れ>   

   
IBM   
みずほ証券 ×   16

投手:  川村(1/3回) ― ○塚田(6回2/3:1勝) 

本塁打:塚田1号A、山田1号A・2号A、飯田1号・2号、川村1号C /二塁打:山田 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(三) 杉田 .143
(右) 一瀬 .143
(遊) 山田 .625
(一) 飯田 .429
(捕) 塚田 .429
(中) 三輪 .222
(右) 安井 .375
(二) 太田 .167
(指) 山本 .000
(投)  川村  .667
             

<試合内容>
初対戦のIBM、入社3年目までの選手が中心で非常に元気が良いチーム。みずほ証券は今回のアレンジを行った川村を先発に立てるもストライクが入らず、いきなり4点を失う。見かねたオーナーは1死を取っただけで、急遽塚田にスイッチ、なんとか流れを断ち切る。その塚田が今度はバッティングで見せる。1回裏山田のタイムリーで1点を返した後、2塁に山田を残し左中間へランニングHRで1点差。その後は点の取り合いだが、みずほは後一本がでず、なかなか追いつけない。ようやく逆転したのは5回、ランナーを一人置いて山田が左中間へ2ランでまず同点、続く飯田がセンターオーバーの連続HRで逆転。6回に一度は追いつかれるも、その裏、太田の逆転タイムリ-を皮切りに、川村の満塁HR、山田の2打席連続HR、更にはとどめで飯田の2打席連続アベックHRで一気に試合を決めた。6回表までややストレスの溜まる試合だったが、そのイライラを、たった1イニングで吹き飛ばした格好。急遽登板した塚田は要所を締め今期初勝利。いやはや、お疲れ様でした。

<オーナーコメント>
初回はどうなるかと思ったよ、あきらかに川村は準備不足だった、それを塚田が良くフォローしてくれた。川村は予定では5回まで行くはずだったんだけどね。久しぶり締りのない野球をしてしまったが、その中でクリーンアップは見事だった、緩いボールでもしっかりミートしてるから打球が飛ぶし、HRにもなる。今日はセンターラインの東郷・伊藤・森井が不在で守備が締まらなかったけど、打線がその分をカバーしてくれた。来週は大会前の最後の試合、しっかり決めていくぞ!

<その他>
小塚さん


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