(14) 10月18日(土) 夢の島運動場 <12時00分試合開始:晴れ>   

   
みずほ証券   
KEMURI  

投手:  山田(4回:1勝2敗)―○塚田(3回:3勝) / 本塁打:なし 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(三) 杉田 .241
(遊) 伊藤 .289
(二) 森井 .375
(中) 塚田 .237
(投) 山田 .325
(捕) 東郷 .261
(一) 三輪 .185
(左) 川村 .167
(右) 岡田 .231
                     
                     

<試合内容>
KEMURIさんとは初対戦。個々の能力が高く噂通りの強豪チーム。伸びのある好投手を相手に、みずほは序盤凡打の山。この強豪に対しみずほはエースの山田をたてるも、肩に違和感がありいつものピッチングではない。しかしそこは百戦錬磨のエース、すぐに変化球主体、コントロール重視に切り替え4回を零封。替わった塚田も好調で5回まで0−0の緊迫した試合となる。迎えた6回、ヒットと四球で1死満塁のピンチに押し出しを与え先制点を奪われてしまう。なおも満塁のピンチであったが塚田が何とか後続を断ち、最少失点に抑える。そして最終回、窮地にたたされたみずほだったが、先頭の川村、そして岡田が粘って共に四球を選び、無死1,2塁のチャンス。ここで杉田が1塁方向へ、バントで転がすもラインを超えてファールに、と思った瞬間打球がイレギュラーしフェアゾーンに戻ってくる。慌てたピッチャーが1塁に送球するもこれが悪送球となり2者が生還し、土壇場で逆転。最後は塚田がしっかりと抑え、見事強敵を下した。

<オーナーコメント>
いやいや強かったね、こういうチームと対戦すると我々も力がつくよ。最終回、8,9番が四球で良く出塁した、塁をためて上位に回れば、得点は出来る。今日のメンバーは4,5番を除けば皆走れるメンバーだった。ただ勝因は6回押し出しで1点を失った後しっかり抑えたことだろう。伊藤のバックホームも良かった。この辺が我々が試合を重ねて成長したところ。確かに1点ビハインドにはなったが、その後、キレずにしっかりと抑えたことが、逆に向こうにはプレッシャーになったはず。さあ今年も残り4試合、悔いを残さず頑張っていこう。

<その他>
・4番飯田、現れず。


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