(12) 9月13日(土) 花小金井運動場 <09時00分試合開始:晴れ>   

   
みずほ証券   
UR都市機構  

投手:山田(5回:1勝2敗)―●杉田(2回:2敗) / 7回から延長サドンデス(無死満塁からスタート)

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(三) 杉田 .231
(捕) 東郷 .188
(遊) 伊藤 .281
(一) 飯田 .258
(中) 塚田 .242
(投) 山田 .294
(右) 川村 .167
(左) 神野 .318
(二) 太田 .067
 二  三輪  .227
                    

<試合内容>
秋季大会1回戦、UR都市機構との1戦はみずほ球史に残る大接戦となった。大会独特の雰囲気でやはり序盤は選手全員が固かった。初回、四球2つで1死1,2塁の場面で飯田・塚田が凡退。2回無死1塁の場面ではバント失敗でランナーを進めず拙攻が続く。しかしここをエース山田がコーナーを丁寧につき必死に守る。バックも2死1,3塁のピンチの場面でファーストが弾いた打球をセカンドの太田がカバーしベースにスライディングタッチでOUT、ピンチを切り抜けた。しかしその代償は大きく、ベースタッチの際、ランナーにスパイクされ左手甲を負傷、救急車で病院に。”なんとか勝利を”と思った5回、2死3塁のピンチにボテボテのサードゴロが内野安打となり待望の先取点は相手チームに、みずほは窮地に追い込まれる。迎えた6回は、時間の関係で最終回。しかしここから伊藤が意地の四球、さすがに頼りになる、その後相手失策も絡み1死1,3塁のチャンス。ここで山田の打った打球は浅い中飛。しかし俊足伊藤がタッチアップで生還、最終回で同点に追いつく。そして試合は延長戦に突入。大会ルールにより無死満塁からのスタート。バッターは今期絶好調の主将・神野、しかし満塁では打率000のデータ通り粘ったものの三振。続く三輪は初球を打って一邪。杉田も倒れまさかの無失点。同条件の裏の攻撃で、UR都市機構はきっちり犠牲フライを放ちゲームセット。本当に悔しい敗戦となった。

<オーナーコメント>
別途コメントに記載

<その他>

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