(8) 7月13日(日) サンケイスポーツセンター <14時00分試合開始:晴れ>   

   
みずほ証券   
安田倉庫 ×  

投手:  ●杉田(6回:1敗)   /   本塁打:塚田1号・神野1号A 

守備 名前 打率
<通算>

<通算
(投) 杉田 .238
(遊) 森井 .500
(捕) 東郷 .143
(一) 飯田 .227
(三) 塚田 .318
(二) 山田 .261
(中) 川村 .400
(左) 神野 .400
(右) 太田 .000
 右  三輪 .333
             

<試合内容>
昨日の激戦の疲れが取れず迎えた芙蓉大会の初戦。先発はエース山田の予定であったが、肩に違和感があり、急遽杉田が登板。杉田は昨日の激戦に加え当日朝に1試合、炎天下の中でゲームを消化しバテバテの状態でマウンドへ。メンバーは何とか杉田を楽にしようとヒットの嵐で優位にたつ。しかし試合を決める後一本がでない。3回までになんと7残塁の拙攻。徐々に重たい雰囲気がベンチを覆う。そして3回、相手チームの攻撃は2死からタイムリーで2点。更に5回は遂に逆転を許してしまい、流れは一気に安田倉庫に。3点ビハインドで迎えた最終回、主将が意地の2ランを放ち、1点差。しかししかし、ここでも後一本がでず無念の敗退となった。

<オーナーコメント>
アウトコースを取ってもらえず審判との相性が悪い中、杉田は良く頑張った。問題は、攻撃側の拙攻。でもこれは無策で臨んだ監督の責任、メンバーはこの二日間本当に良くやってくれた。昨日の千代田区に100%力を出し切った結果、皆、体が重かった。それでも踏ん張って拮抗したゲームをやったんだ。最後に力尽きたのは仕方がない。G1級の試合を連敗したのは精神的にきたけど、まあそこは上手く切り替えて、また秋の大会に向けてガンバロウ!

<その他>



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